「支付宝(アリペイ)」が使える『モバイル決済 for Airレジ』、「マロニエゲート銀座 2&3」の約120店舗で利用可能に

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増え続ける訪日中国人のおもてなし向上へ

[株式会社リクルートライフスタイル]

株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健、以下リクルートライフスタイル)と株式会社マロニエゲート(本社:東京都中央区、代表取締役社長:木村 透、以下マロニエゲート)は、リクルートライフスタイルが運営する訪日外国人を呼び込む決済サービスモバイル決済 for Airレジ』を2017年3月15日(水)より開業する「マロニエゲート銀座 2&3」の約120店舗に導入し、中国最大手のモバイル決済アプリ支付宝アリペイ)」の利用が可能になることをお知らせいたします。
モバイル決済 for Airレジ』について:https://airregi.jp/mp/
「マロニエゲート銀座 2&3」:http://ginza2.marronniergate.com/


【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

導入背景・概要

「マロニエゲート銀座 2&3」は2館あわせて123店舗、うち18店舗は銀座初出店となります。20~40歳代の働く女性とおしゃれママをターゲットに幅広い女性のお客様に満足いただける商業施設としてオープンいたします。
モバイル決済 for Airレジ』は、中国人のお客様が提示する「支付宝アリペイ)」のQRコードを読み込むだけで決済が完了するモバイルペイメントサービスで、これまでに大手アパレルショップ、飲食店ドラッグストアチェーンなどさまざまな店舗に導入されております。
この度、リクルートライフスタイルとマロニエゲートは、「マロニエゲート銀座 2&3」の約120店舗に『モバイル決済 for Airレジ』を導入し、訪日外国人の中でも特に割合の高い中国人の誘客・購買を促進します。『モバイル決済 for Airレジ』の商業施設への導入としては、過去最大規模となります。中国最大手の決済アプリ支付宝アリペイ)」が「マロニエゲート銀座 2&3」で利用可能になることで、お客様の慣れない日本円での現金決済のストレスを解消し、さらに店舗側の決済オペレーションの効率化をはかることができます。
リクルートライフスタイルとマロニエゲートは、『モバイル決済 for Airレジ』の運用を通じ、訪日中国人に向けて「マロニエゲート銀座 2&3」での買い物の満足度向上を目指していきます。

『モバイル決済for Airレジ』の利用イメージ

参考:『モバイル決済 for Airレジ』について


『モバイル決済 for Airレジ』はお客様が提示する決済サービスのQRコードを読み込むだけで決済が完了するモバイルペイメントサービスです。店舗側ではiPadまたはiPhoneとインターネット環境をご用意いただくだけで、初期費用なしでご利用いただけます。『モバイル決済 for Airレジ』を導入することにより、訪日中国人のお客様の決済利便性を高めるだけでなく、加盟店の売上向上にも貢献します。例として、「支付宝(アリペイ)」と協力して利用ユーザーに割引特典を与えるキャンペーンを定期的に行っています。2017年の春節時期にもキャンペーンを実施した結果、ほとんどの導入店舗で売上が向上し、流通金額も過去最大を記録しました。
▼『モバイル決済 for Airレジ』について
https://airregi.jp/mp/

参考:「支付宝(アリペイ)」について


「支付宝(アリペイ)」は、2004年にアリババグループによって設立された世界最大規模の決済プラットフォームです。EC事業者向けのオンライン決済・リアル店舗向けの対面決済を始め、スマートフォンをベースとした各種生活サービス、資産運用の商品も展開しています。中国国内の80万加盟店および海外の7万加盟店で利用されています。中国国内の実名認証ユーザー数は4.5億人を超え、中国のモバイル決済市場でもっとも大きなマーケットシェアを持っています。1日の平均取扱件数は1.6億件を超えています。

▼リクルートライフスタイルについて
http://www.recruit-lifestyle.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/support/press/

【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
  • 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
  • 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
  • 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける

詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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