LAZADAをはじめとしたASEAN地域主要モールへの出店が可能に。中国・ASEAN向けEC支援サービス「中国・ASEAN EC DESK」を提供開始。

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[株式会社イー・エージェンシー]

“おもてなしを科学する”株式会社イー・エージェンシー(所在地:東京都千代田区有楽町、代表取締役:甲斐真樹)は、中国インドネシアタイマレーシアシンガポールの関連会社と共に、2017年5月1日からEC事業者向けにLAZADAをはじめとした、現地主要ECモール出店支援サービス中国ASEAN EC DESK」を提供開始いたしました。

ASEAN EC支援サービスサービスページ
http://www.e-agency.co.jp/china_asean_ec


【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

サービス提供背景

中国・ASEAN市場動向と課題

中国越境EC市場は今や法整備も整い、支援している国内ブランドの中には毎年平均150%~200%以上の伸びをみせるものもあり、市場としての魅力は一層増しています。
ASEAN諸国ではインターネット普及率と中間層・富裕層の拡大に伴い、近年EC市場は安定的な成長を続けています。しかしながらASEANEC利用状況は盤石な大手ECモール数社に固定されていることから、各モールに出店する煩雑さなどの課題が多く存在します。

クラウドECパッケージECCSを開発、進出支援サービス発足

そこで、この状況を打開し企業のASEAN進出を促すため、ASEAN諸国でのEC運営の一元化を実現するクラウドECパッケージ「ECCS」をインドネシアのグループ企業であるEASG PTE. LTDと共同開発いたしました。これに伴い、これまで中国ASEANの各拠点で行ってきた支援事業を日本国内からも提供する体制を整え、「中国ASEAN EC DESK」として提供する運びとなりました。

本サービスで出店が可能になる中国・ASEAN主要モール

ASEAN諸国では国ごとに多種多様なECモールが混在しています。その中でもLAZADAはASEAN6カ国に展開し、2番手以下に大きく差をつけています。本サービスではこのLAZADA対応はもちろん、その他各国に強みを持つECモールと連携。クラウド上で一元管理することが出来ます。

<対応ECモール>
・LAZADA、TMALL、JD.COM、Taobao、The Store、elevenia、MATAHARI Mall、tokopedia、blibli、Qoo10、11ST、Lelong、TARAD、We LOVE SHOPPING

 

中国・ASEAN EC DESKサービスについて

中国・ASEAN EC DESK基本提供サービス

  • 複数モール・自社EC運用
  • ライセンス申請代行
  • ECサイト構築
  • 翻訳
  • 在庫・販売管理
  • 物流・倉庫
  • データ解析
  • マーケティング

中国 展開支援メニュー

  • 天猫(TMALL)・現地EC運用
  • 天猫国際(TMALL global)越境EC運用
  • その他主要ECプラットフォーム運用
  • 中国現地での認知向上PR・キャンペーン

ASEAN 展開支援メニュー

  • ASEAN内 主要ECモール運用
  • クラウドECプラットフォームECCS提供
  • ASEAN 現地での認知向上PR・キャンペーン
    取り扱い商品、展開国によっては一部サービス内容が異なる場合がございます。

ASEAN EC 展開をワンストップで実現するクラウドプラットフォームECCSとは

ECCSシステムは、ASENでのEC運営に必須となる以下のコア機能を備えています。EC事業者は独自ドメインでのECサイトの構築から、各主要モールへの出品、配送までをECCS管理画面にて一元管理することが可能になります。

  • 自社EC/複数モール横断機能(LAZADA、Qoo10など)
  • セールスオーダーシステム(オフライン・オンライン)
  • 在庫最適化システム
  • 現地配送最適化
  • 現地決済対応
    ※ECCSは(Enterprise Commerce Cloud Service)の略
    ※現地で主流なCOD(キャッシュ・オン・デリバリー)などの独自決済システムにも対応。

サービス導入のご相談について

5月より順次お問合せいただきました企業さまへご案内をいたします。
ご不明点などはサービスページ内の資料請求フォーム、お問い合わせフォーム、または以下のメールアドレスまでお気軽にお問合せください。

ASEAN EC支援サービスサービスページ
http://www.e-agency.co.jp/china_asean_ec
■お問い合わせ先
info@e-agency.co.jp(担当:天野)

出展・相談会情報

イー・エージェンシーは「中国ASEAN EC DESK」として通販ソリューション展【春】/越境ECブースに出展いたします。インドネシアタイマレーシア中国の各国の担当者がブースに来日し、質問会やセミナーなどを行います。ご来場の際は、是非弊社ブースへもお立ち寄りください。

通販ソリューション展【春】
5月10日(水)-12日(金)  @東京ビッグサイト 東3ホール 越境ECセクション E-548

本件に関するお問い合わせ先

株式会社イー・エージェンシー
東京本社
担当者:天野
〒101-0054
東京都千代田区有楽町1-9-4 蚕糸会館4階
TEL:03-4334-9093
FAX:03-4334-9097
お問い合わせ先:info@e-agency.co.jp

株式会社イー・エージェンシーについて
名  称 : 株式会社イー・エージェンシー
所在地  : [東京本社]
東京都千代田区有楽町1-9-4 蚕糸会館4階
[京都オフィス]
京都市下京区中堂寺粟田町90 京都リサーチパーク8号館
U R L   : http://www.e-agency.co.jp/
資本金  : 9,500万円
従業員数 : 177名(上海法人・インドネシア法人含む)
代表取締役: 甲斐 真樹(かい まさき)
事業内容 : ・データアナリティクス事業
・カイゼンソリューション事業
・Eコマース支援事業
・プロダクトサービス事業
・アジア進出・展開支援事業

【7/9開催】消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント

2024年、訪日外国人による旅行消費額は過去最高の約8兆1,257億円を記録。 そのうち中国は1.7兆円超(全体の約21%)と圧倒的な1位を占めており、宿泊日数や訪問者数でもトップクラスの存在感を示しています。

これだけ市場が大きく、経済インパクトのある中国インバウンド。 いま多くの企業が「中国向けに本格的な戦略を立てるべきではないか?」と検討を始めています。

しかし中国では、Googleをはじめとする多くのサービスに規制があり、中国現地のSNSや地図サービスを活用するなど、独自のカスタマイズされた対策が必要です。

本セミナーでは、インバウンド戦略の基本を押さえた上で、「中国市場の最新動向」と「具体的な対策」について、わかりやすく解説します。

<本セミナーのポイント>

  • インバウンド戦略の基本が学べる!
  • 中国インバウンド市場の規模と最新トレンドがわかる!
  • 中国特有のSNS・地図アプリを踏まえた対応策を学べる!

詳しくはこちらをご覧ください。

消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント【7/9開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
特設ページを見てみる

【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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