ネッパン協議会、「新しい東北」復興ビジネスコンテスト2017を協力支援

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

~ インターネット利活用の専門家を審査員に派遣 ~

[株式会社オプトホールディング]

一般社団法人 中小・地方・成長企業のためのネット利活用による販路開拓協議会(代表理事:古幡 浩史、所在地:東京都千代田区、以下 ネッパン協議会)は、「新しい東北」復興ビジネスコンテスト2017を協力支援することをお知らせします。

「新しい東北」復興ビジネスコンテストは、復興庁が設立した「新しい東北」官民連携推進協議会が被災地の産業復興に向けた地域産業の創出の機運醸成を図ることを目的に、2014年より毎年開催されています。

今回、ネッパン協議会の代表理事 古幡がコンテスト審査員として参加し、第2次審査(プレゼンテーション審査)の場で、審査及びネット利活用の専門家として事業推進・拡大に向けたアドバイスを致します。 また、ネッパン協議会は第2次審査に進出されました企業の中で希望される企業全社に副賞として「よろず相談」を無料でご提供いたします。

訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

■「新しい東北」復興ビジネスコンテスト2017概要

・募集対象

一般の部:東日本大震災の被災地における地域産業の復興や地域振興に資する事業を展開している、又はこれから取り組もうとしている方であれば、「学生の部」対象者以外どなたでも応募できます。
学生の部:東日本大震災の被災地における地域産業の復興や地域振興に資する事業を展開している、又はこれから取り組もうとしている学生の方であれば、どなたでも応募できます。

・募集対象事業:募集対象となる事業(事業計画)は、例えば、次のようなものを想定しています。

○地域資源を活用した新商品開発・販売
○情報通信等の新技術を活用した事業
○地域産業に波及効果を生む事業
○被災地の物的・人的資源を有効活用する事業
インバウンド需要を取り込む事業
○持続可能な域外との交流・域外の来訪者へ学びの提供を目的とした事業
○被災地を拠点に全国展開・海外展開を図る事業
○全国に先駆けた先進的モデルとなる事業
○被災地における地域課題の解決や住生活の改善に資する事業
○被災した店舗・工場・設備等を再建し再開した事業
震災の経験を踏まえた将来の防災・減災に寄与する事業
サスティナブルな地域社会の構築に寄与する事業
○ワークライフバランス改善等を通じて被災地のQOL(quality of life)増進に資する事業

・スケジュール:応募受付終了

第1次審査(書類審査)9月上旬
第2次審査(プレゼンテーション審査)9月25日(月)、26日(火)(於:宮城県仙台市
表彰式10月下旬〜11月上旬(予定)

・表彰、特典:

①PR機会の提供

「新しい東北」官民連携推進協議会・交流会(平成30年2月開催予定)において、ご自身の事業内容をPRする場を用意します。また、事業内容によって無料でのブース出展等も可能です。平成28年度の交流会は、福島県郡山市で開催し、約250人が来場しました。

②協賛団体等のイベントへの招待

本ビジネスコンテストの協賛団体が主催するイベントへ招待します。広報機会になるとともに、マッチング機会としてもご活用いただけます。今年度は、株式会社日本総合研究所様が企画・運営する「未来2018」二次審査会へご招待(日本総研様が選定された1社のみ)!

③パンフレット配布による各地関連機関等への事業内容の紹介

受賞された方の事業内容を紹介するパンフレットを作成し、各地の関連機関等へ幅広く配布いたします。

④専門家による派遣指導等

事業内容又は計画内容について、その分野の専門家等より派遣指導等を受けられる機会を提供します。事業の実施や拡大にあたっての課題解決に役立てることができます。

⑤資金調達に関する支援

受賞された事業内容について、事業化や事業拡大にあたり、クラウドファンディングの手法を用いて事業資金を調達する場合には、これに要する手数料等の経費を支援します。

※詳細はこちら http://www.newtohoku.org/bcontest/#appl

以上

■ネッパン協議会の概要

ネッパン協議会は、地方を中心とした中小・成長企業の皆様の「販路拡大・販売力強化」という経営課題を、ネット利活用によって解決に導くことを目的として設立された社団法人です。多数の会員さまとともに、中小・地方・成長企業の販路開拓支援を行い、地方活性化を担います。

・団体名:一般社団法人 中小・地方・成長企業のためのネット利活用による販路開拓協議会
・本社:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビル 4階
・代表連絡先:0800-805-8565 Email:info@internet-utilization.or.jp
・ホームページ:https://internet-utilization.or.jp/

訪日客地方誘致に重要なのは、まず「知ってもらうこと」。効果的なインバウンドプロモーションについてより詳しい資料のダウンロードはこちら

コト消費に対応する「インバウンド動画プロモーション」の資料をDLして詳しく見てみる

ネット上の有名人を活用した「インフルエンサープロモーション」の資料をDLして詳しく見てみる

インバウンドでは口コミが重要!「SNSプロモーション」の資料をDLして詳しく見てみる

人気インバウンドメディアを活用して情報発信!「インバウンドメディア」の資料をDLして詳しく見てみる

<関連>

青森県では訪日客宿泊者数80%増に:復興庁による新しい東北事業を軸とした民間・自治体からのインバウンド対策をおさらい

三大都市圏及び地方部における外国人延べ宿泊者数比較:観光庁より引用訪日外国人観光客に人気の旅行先は、以前であればゴールデンルートに偏っていましたが、最近では地方にもスポットライトが当たり始めています。観光庁が2016年11月30日にリリースした宿泊旅行統計調査によると、三大都市圏に宿泊した訪日外国人観光客数は、去年と比べて約1.4%アップと微増を記録。一方、地方部に宿泊した訪日外国人観光客数は、去年と比べ約7.8%アップとなっており、地方部を滞在先として選ぶ訪日外国人観光客が増えていること...

台湾は前年比153%増で倍増以上 急速にインバウンドで成長を見せる東北6県 平成29年3月延べ外国人宿泊者数では前年同月比47%増

東北を訪れる訪日外国人観光客の数も増加傾向にありますが、この数値について東北運輸局観光部がまとめています。これは観光庁の宿泊旅行統計調査の平成29年3月分(第2次速報値)がとりまとめられたことを受け、東北運輸局管内(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県及び福島県)の集計結果としてまとめられたものとなります。訪日客の地方誘致に重要なのは、まず「知ってもらうこと」。効果的なインバウンドプロモーションについてより詳しい資料のダウンロードはこちらコト消費に対応!インバウンド動画プロモーション...

わずか2週間でPR動画1100万再生超え!東京〜福島の1都4県を結ぶ「ダイヤモンドルート」はポスト・ゴールデンルートとなるか

インバウンドにおいて一躍脚光を集めた「ゴールデンルート」。日本の観光の”美味しいところ”を全て楽しめるということで特に初訪日の訪日外国人観光客から人気を集め、インバウンド市場を狙うビジネスにおいては重要なラインとして未だその存在感を残しています。しかしながら、インバウンドの「コト消費」化、そして地方周遊が進むにつれて、ゴールデンルート一辺倒ではないインバウンドが広まりつつあります。今回は、「ゴールデンルート」の対抗馬として登場した、福島・栃木・茨城・東京を結ぶ観光ルート「ダイヤモンドルート...

【11/6開催】ホテルトレンドLIVE! Vol.4 〜ホテル内レストランの顧客ニーズを深掘りする口コミ分析〜


ホテル内レストランでは、「口コミが増えない」「お客様の声をどう活かせばいいかわからない」といったお悩みを多く伺います。

宿泊者以外の利用を広げていくためには、レストランを利用者が見つけやすくし、検索から来店までの導線を整えることが重要です。

そこで本セミナーでは、実際の口コミデータをもとに、顧客のリアルな声から課題や改善点を見つけ出し、集客・満足度向上につなげる方法をわかりやすく解説します。

<セミナーのポイント>

  • 宿泊業界のデジタルマーケティングに精通したエキスパートに直接質問できる!
  • 口コミデータを活かした事例が学べる!
  • ホテル内レストランの口コミ分析から、顧客の“本音”を読み解くコツがわかる!

詳しくはこちらをご覧ください。

【11/6開催】ホテルトレンドLIVE! Vol.4 〜ホテル内レストランの顧客ニーズを深掘りする口コミ分析〜

訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!

訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。

アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。

参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。

視聴はこちら(無料)

【インバウンド情報まとめ 2025年10月後編】観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年10月後編】

今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!

その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!

→ 【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる

完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに