~訪日前と訪日中の中国人にAR広告やインフィード広告で商品を訴求~
[バイドゥ株式会社]
バイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Charles Zhang、以下、バイドゥ)は、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社(以下、P&G)様と共同で、2017年国慶節(10月1日から8日)期間中に来日する中国人観光客をターゲットに、百度手机(百度検索APP)の検索広告、AR(仮想現実)機能などを活用したプロモーションを実施いたします。
2016年の訪日中国人客数は前年比27.6%増の6,373,000人、2017年春節(1月22日~2月2日)の訪日中国人客数は前年117%増(2017年1月~2月、2016年1月~2月の訪日中国人数で比較)の509,090人と伸びており、2017 年10月からの国慶節期間中の訪日中国人客数も前年比を上回ることが予想されます。(JNTO,2017年)
バイドゥは、中国で93.1%の検索シェアを占める百度Baidu検索のリスティング広告、中国本土150万媒体のアドネットワーク広告、中国最大手OTAのCtrip、旅行メタサーチのQunar.Comなどの中国向けの広告メニューを提供しております。訪日前の中国人ユーザーに対する商品認知の向上や、訪日中の中国人旅行客に対する来店・購入を促進させるための広告メニュー・企画をご提供いたします。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
<プロモーション実施イメージ(AR広告)>
◆実施メニュー
・百度ブランドリンク広告(百度手机版)※ARは百度手机内カメラ機能より展開
・百度リスティング広告
※百度手机(Baidu Mobile)は、百度の検索アプリで、ダウンロード数は、累計8億、DAU1.2億
<百度広告の特長>
・百度ブランドリンク広告:百度検索(baidu.com)で、あらかじめ指定した企業名/サービス名/ブランド名を、ユーザーが検索した際に掲出される期間保証型の検索連動型画像(動画)付き広告です。PC、モバイルのブラウザに対応しており、百度検索アプリ「百度手机(Baidu Mobile)」内では、AR機能を活用したプロモーションの実施も可能です。同広告は、広告掲載面積が大きいため、ユーザーのファーストビューで訴求できるのが特徴です。
・百度インフィード広告:百度手机(Baidu Mobile)トップページ内のニュースフィード中に掲載する広告メニューです。一定倍数の間隔で「テキスト+画像」、「テキスト+動画」形式の広告を表示します。中国モバイルユーザーが利用するコンテンツは、1位がメッセージ(92.3%);2位がニュース(82.4%);3位が検索(81.9%);4位が動画(72.6%);5位が決済(69.4%)です(CNNIC,2017年8月)。ユーザーが日常利用するコンテンツ内に表示されるため、中国でも人気のメニューです。
参考:中国モバイルインターネット人口は7.2億(CNNIC,2017年8月)。
・百度リスティング広告:百度検索(baidu.com)で、あらかじめ指定したキーワードを、ユーザーが検索した際に掲出されるクリック課金型の広告メニューです。広告文には、テキストのみの表示のほか、表示オプションを設定すれば複数枚の画像の掲出、サブリンクの設置、タイトルに企業アイコンを表示させることが可能です。PC、モバイルに対応しており、百度広告の中でも最も多くの企業様にご活用いただいているサービスです。
<バイドゥ株式会社について>
世界の検索市場において第2位のシェアを有しており、米国NASDAQへ上場しているBaidu, Inc.(百度)(本社:中国北京市、会長兼CEO:Robin Li)の日本法人です。2006年12月に設立以降、法人企業さまの中国でのマーケティング活動支援、インバウンド、越境EC対策などをサポートすべく、中国語圏向けのリスティング広告、アドネットワーク広告などのインターネット広告商品を提供するほか、累計2700万ダウンロード(2016年10月時点)を誇る日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」(2011年12月よりAndroid版、2014年9月にiOS版を提供)を提供しています。また、2015年5月より、Webメディア様向けレコメンドエンジンやインターネット広告、スマートフォン広告を提供するpopIn株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:程涛)がグループに加わっています。
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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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