[クロスボーダーネクスト株式会社]
クロスボーダーネクスト株式会社(東京都新宿区)は、中国人気SNS型越境ECアプリ、小紅書(以下、RED)のプロモーションを開始しました。今後は、日本の健康食品、コスメとファッションを中心にWeibo、Wechat及び自社メディアのLPZineと連携しながら、中国マーケティングを強化していきます。
REDは、2013年に商品の口コミをシェアし合うコミュニティとして誕生しました。中国のインスタグラムとも呼ばれています。2014年にECを開始し、現在ユーザー数は7,000万人以上です。情報感度の高い若年層が多く、全ユーザー数のうち80%が1990年代生まれで占められており、さらにその半数が1995年代以降生まれです。
そんなREDは今年、海外進出を試みようとしています。最初の国として選んだのが日本です。現在、日本の商品は、中国で爆発的な人気を呼んでおり、多くの“爆買い”の対象となりました。今まで、海外の製品を購入しようとする中国越境ECユーザーにとって、ネックとなっていたのは、商品説明や詳細が他国語で表記されていることでした。しかし、「小紅書」では、実際に商品を利用したユーザーの説明や感想が中国語で書き込まれているため、参考になると好評を得ています。また、REDインフルエンサーや芸能人などの記事は特に注目を浴び、影響力が大きくなります。例えば、芸能人のファン・ビンビンは、多くの日本商品を愛用しており、彼女が配信すれば、すぐに品切れになるほどの影響力があります。今では、中国の若者のほとんどがREDの口コミを見て商品の購入まで至る、とまで言われています。
そこで、私たちクロスボーダーネクストは、Weibo、Wechatに次いで、REDのプロモーションを開始しました。自社開発した中国インフルエンサー抽出データベース「KOLabo」には、自社メディア良品誌LPZineのレビュー会員を含め、300名以上の有力なREDインフルエンサー情報を格納しています。条件とご要望に見合ったアカウントを効率よく抽出し、ご提案いたします。
自社開発の中国KOLデータベース「KOLABO」の検索画面
◆対象商品:Levisのジーンズ
◆配信形式:画像+本文で直接投稿
◆配信KOL:17名
◆ファン数(合計):318.4万人
◆配信結果:いいね数:5596件(平均329件)
コメント数:1462件(平均86件)
お気に入り数:3051件(平均179件)
◆KOL配信の内容(一部例):
Step1 プロモーションする商品に対するご予算とKPIを決める
Step2 企業様の提供商品とご予算にあわせて、最適なインフルエンサーを抽出する
Step3 配信するコンテンツと日程を決め、Redインフルエンサーに商品発送
Step4 配信実施&実施レポートを提出
※特別キャンペーンのお知らせ:
2018年6月~12月まで、Redプロモーション実施の企業様限定に、クロスボーダーネクスト社の「良品誌LPZine」編集部による商品審査が通れば、追加20点~商品提供のみで、無料(通常、10万円〜のプラン)で良品誌LPZineへのサンプリングキャンペーン掲載と同時に、自社メディアのレビュー会員によるREDの配信が可能になります。
お問い合わせはこちらまでお願いします。
info@cbn.co.jp
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【10/21開催】今こそ見直したい、EC・店舗のカスタマージャーニーの重要な3つのフェーズ 〜集客・購買・リピート施策をアップデート〜
顧客が商品を知り、購入し、継続的に選び続けてもらうまでの一連の体験(カスタマージャーニー)には、フェーズごとに異なる課題と有効なアプローチがあります。
本ウェビナーでは、「実店舗・ECへの集客」「シームレスな購買体験の提供」「ロイヤル顧客の育成」の3つの重要フェーズに着目。小売企業が今注力すべき施策と、その成果につなげるためのポイントをわかりやすく解説します。
マーケティング・販促・デジタル推進に携わる皆さまにとって、課題解決のヒントとすぐに実践できるアイデアが得られる内容です。ぜひご視聴ください!
<セミナーのポイント>
- Googleサービスと在庫情報を連携させ、“実店舗・ECどちらにも送客できる最新手法”が学べる!
- 実店舗とECの購買データを統合し、“チャネルをまたいだシームレスな購買体験”の設計方法がわかる!
- 購入者を“ロイヤル顧客”へと育てるための、導線設計とコンテンツ施策が学べる!
詳しくはこちらをご覧ください
→【10/21開催】今こそ見直したい、EC・店舗のカスタマージャーニーの重要な3つのフェーズ 〜集客・購買・リピート施策をアップデート〜
【10/24開催】インバウンド好調の流れはこのまま続くのか?今後の見通しと、今やるべきこと
かつてない好調ぶりを見せているインバウンド。2025年の訪日外国人客数は4,000万人超と予測されていますが、「今後もこの流れは続くのか」「今と同じ戦略でビジネスを伸ばせるのか」懸念を抱いている人は少なくないでしょう。
そこで本セミナーでは、これまでのデータからインバウンド市場の今後を予測し、いま取るべき行動や準備すべきことを解説します。
インバウンド事業に携わる皆さまにとって、ご自身のビジネスに役立つヒントが得られる内容です。ぜひご視聴ください!
<セミナーのポイント>
- 最新のインバウンド動向と今後の見通しがわかる
- 専門家3名による議論から、インバウンドの今後の動きに対してやるべきことがわかる
- 短期的に役立つ施策の話から、中長期的に考えていかなければならない戦略の議論まで、幅広く聴くことができる
詳しくはこちらをご覧ください。
→【10/24開催】インバウンド好調の流れはこのまま続くのか?今後の見通しと、今やるべきこと
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!
訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年10月前編】中国の大型連休「国慶節」8日に終了、2025年も日本人気が続く ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国の大型連休「国慶節」8日に終了、2025年も日本人気が続く ほか:インバウンド情報まとめ【2025年10月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

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