「変なホテル東京 赤坂」開業 客室内タブレットサービス「tabii(タビー)」の導入でIoT連携を実現

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[株式会社エイチ・アイ・エス]

H.I.S.ホテルホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役会長兼社長:澤田秀雄 以下、H.H.H.)による、ロボットと最新設備を導入し、“ホテルを基点とした旅の楽しさ”と“ビジネスシーンでの利便性の向上”を目指すホテル「変なホテル東京 赤坂」が7月20日に開業いたします。
 これにより「変なホテル東京 赤坂」は、都内5拠点目、全国では8拠点目のホテルとなります。東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王駅」から徒歩4分、東京メトロ千代田線「赤坂駅」から徒歩5分という赤坂エリアから好立地に位置しております。

 「変なホテル東京 赤坂」では、IoT活用による客室価値の向上を目指し、“様々な領域×technology”で先進的な取り組みを実施し新たな価値を創出しているand factory株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小原崇幹 以下、アンドファクトリー)とIoTソリューションサービスの提供において業務提携を行い、客室内タブレットサービス「tabii(タビー)」を導入し、近未来のIoT体験が楽しめるエンターテインメント空間「スマートIoTルーム」を一部フロアより展開します。
 

 「tabii(タビー)」は、無料で利用できる客室設置型タブレットサービスであり、照明、空調、TV 等のあらゆる客室の機器と連結させ、統制・制御するIoTプラットフォームシステムを搭載しています。また、Google Homeとも連携することで、音声による客室コントロールや、館内情報等のコンテンツの案内も可能にしています。
 今後展開する「変なホテル」においても、アンドファクトリー社との業務提携によるIoT連携強化を進め、同ソリューションの導入及びIoT活用によるよりよい仕組みの開発を行い、エンターテインメント性とお客様に快適でご満足いただけるサービスの提供を目指します。
 

 また、受付のロボットはもちろん、宿泊者との会話をAIで学習し進化していくコンシェルジュロボット「unibo(ユニボ)」のほか、客室内の一部には、クローゼット型衣類リフレッシュ機「LGスタイラー」、レイコップ社開発の布団コンディショナー「Futocon(フトコン)」も導入しており、国内・訪日外国人旅行者をはじめ、出張のビジネスマンに向けて、より楽しく快適な滞在をしていただけるように引き続き、進化・変化し続けるホテルとして邁進してまいります。

変なホテル東京 赤坂 概要(URL:http://www.hennnahotel.com/akasaka /)
開業日:2018年7月20日 / 所在地:東京都港区赤坂2-6-14
アクセス:東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王」駅より徒歩約4分、千代田線「赤坂」駅より徒歩約5分
駐車場:あり(有料) / 客室数:全116室
セミダブルルーム(13.03~14.04㎡)宿泊料金1室/11,500円~:26室
ダブルルーム(15.25~21.46㎡)宿泊料金1室/13,500円~:27室
ツインルーム(15.52~20.26㎡)宿泊料金1室/14,000円~:53室
トリプルルーム(17.36~22.98㎡)宿泊料金1室/18,000円~:10室(ユニバーサルルーム1室含む)

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インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

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2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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