日本には、訪日外国人が気楽に楽しむことが出来る夜のエンターテインメントが少ないと言われています。これは、ホテルへのチェックインや、夕食を済ませた後の夜7時以降、8時以降にあまりすることが無いということでもあります。
22時以降出歩く訪日客激減:夜遊びできず 食後すぐホテルへ…ナイトタイムエコノミーの発掘が急がれる結果に 大阪「外国人夜間動向調査」で
訪日外国人が日本で感じる不満点の1つに 「夜間のエンターテインメントが充実していない」 というものがあります。これに対し、実際に現時点で 訪日外国人は夜間にどのような行動をしているのか? といった調査を大阪観光局 マーケティング室が行っています。この大阪観光局が行っている「外国人夜間動向調査」から訪日外国人の夜間の行動を探ってみましょう。なお今回の分析にはJapan Connected‐free Wi-Fiを利用したユーザーが利用を許諾した情報のログデータとなり、分析対象となっているログは...
ホテル、旅館でただ時間を潰してもらうのではなく、訪日外国人に魅力的なショー、エンターテインメントを夜に開催することで、よりアクティブに日本の夜を楽しんでもらう、さらに消費に繋げてもらうという試みが大阪で進んでいます。
大阪府では、「安全で安心して楽しめる24時間おもてなし都市」を目指しており、大阪の夜を楽しむことが出来る観光コンテンツとして、「ナイトカルチャー」の創出を進めています。
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- 大阪府としてナイトカルチャー事業立ち上げ、事業継続に向けた取り組みへの補助を行う
- 大阪府のナイトカルチャー事業は、訪日外国人をはじめとする観光客が楽しめるものであることが前提
- 個性豊かな10事業への補助金交付が決定
- DOTONBORI “ENGEI” FESTIVAL 2018(仮称)
- 日本の芸術文化を体験するJapan Popculture Trial
- 道頓堀presents フードミュージカルGOTTA~Christmas night party
- The Japanese Idol Show~ザ・ジャパニーズ・アイドルショー~
- ノンバーバルエンターテインメント「REVUE JAPAN」公演
- OSAKAトラディショナル・エンターテイメント
- そとばこまち ノンバーバルエンターテインメント
- OSAKA NIGHT REVOLUTION 2018
- Ninja Night in OSAKA『忍者竹取物語』
- Experience True Japanese Culture(上方伝統芸能によるナイトカルチャー創出事業)
- 実際の訪日外国人の集客、口コミの獲得が重要
目次
大阪府としてナイトカルチャー事業立ち上げ、事業継続に向けた取り組みへの補助を行う
大阪府は「安全で安心して楽しめる24時間おもてなし都市」を目指すという試みの中で、主に外国人旅行者を対象としたナイトカルチャー事業の立ち上げや事業継続に向けた取組みを支援、将来的には大阪の夜の観光コンテンツとして独立して事業運営をしてもらうことを目指しています。
その取組として、大阪府内でナイトカルチャー事業を実施する事業者に対して、新規事業については、1事業につき「補助対象経費」の2分の1以内、上限金額500万円を、継続事業については、1事業につき「補助対象経費」の2分の1以内、上限金額として250万円の補助金を交付する「大阪府ナイトカルチャー発掘・創出事業補助金」事業を実施しています。
大阪
訪日外国人の目線から見ると、諸外国と比較して日本には夕食を食べ終えた8時から0時頃までのエンターテイメントがなく、日本の夜は退屈だと言われることもあります。「日本でもバーやクラブは深夜まで営業しているじゃないか」という声もありますが、この場合のエンターテイメントというのは、美術館や演劇場などを指しています。海外では美術館や演劇場が9時、10時程度まで開いている場合もあり、その土地を訪れた観光客を楽しませています。こうした夜のエンターテイメント、ナイトタイムエコノミーが充実していれば、訪日外...
大阪府のナイトカルチャー事業は、訪日外国人をはじめとする観光客が楽しめるものであることが前提
大阪府が進めているナイトカルチャー事業に関しては「インバウンドの観光客が大阪の夜の魅力を体験することができる事業」とされており、具体的には「音楽、演劇、古典芸能、ノンバーバルパフォーマンスなどの舞台芸術事業」、「和楽器、舞踏、伝統衣装、芸道、工芸等の日本・大阪の文化を体験できる事業」、「アニメ・漫画をはじめとするポップカルチャー等の集客イベント事業」、「その他大阪の魅力を体験できる事業」のいずれかに該当する事業である必要があります。
また訪日外国人を始めとする、観光客が夜に楽しめるコンテンツであることが重要とされているため、開始時間に関しては18時以降、終了時間に関しても20時以降であること、年間の実施回数が10回以上かつ実施日数が5日以上であることなどの制限があります。
個性豊かな10事業への補助金交付が決定
さて、この「大阪府ナイトカルチャー発掘・創出事業補助金」事業に関して、平成30年2月20日(火曜日)から平成30年3月27日(火曜日)まで募集をしたところ、18件の事業計画の提出がありました。
事業の実施体制や実現性、計画及び内容、事業の継続性、今までにない新たな取組みであるかどうか、ニーズや規模、インバウンド対応等が十分考慮されていることなどの選定基準をもとに、大阪府はこのうち10事業に補助金の交付を決定しています。どのような事業が集まったのかを簡単にご説明しましょう。
この続きから読める内容
- DOTONBORI “ENGEI” FESTIVAL 2018(仮称)
- 日本の芸術文化を体験するJapan Popculture Trial
- 道頓堀presents フードミュージカルGOTTA~Christmas night party
- The Japanese Idol Show~ザ・ジャパニーズ・アイドルショー~
- ノンバーバルエンターテインメント「REVUE JAPAN」公演
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