デジタルメディアキャンペーンで冬のインバウンド顧客の増加を
30年前からe-ビジネスを旅行業に提供しているトラベルポートジャパン株式会社(以下、トラベルポート)が、関西国際空港とともにインバウンド顧客増加に向けたデジタルメディアキャンペーンを実施すると、10月31日に発表しました。
夏の台風によって関西国際空港が被害を受け、関西方面へのインバウンド顧客数が減少。これを受け、同社は関西国際空港と提携したデジタルメディアキャンペーンにおいて、閲覧者に最適化された広告表示をする運用型広告のデザインや開発、そして展開を行い、今年の冬には、関西方面へのインバウンド顧客の増加を図っていきます。

大手航空会社とのパートナーシップからフライトプロモーションも
トラベルポートは、エティハド航空やユナイテッド航空、中国南方航空などの大手航空会社とパートナーシップを結んでおり、同デジタルメディアキャンペーン以外にも、関西国際空港への利用客増加を狙ったフライトプロモーションも行う予定です。
また、アメリカやオーストラリア、ニュージーランド、韓国など、空港での乗り継ぎの利便性に加え、トランジット施設などのアピールを行っており、同社デジタルメディア・グローバル部門長モニーク・ジャスパー・ウィン氏は、 「関西国際空港と共にB2B、B2Cに向けたデジタルキャンペーンを開始できること、そして世界的にも名高い目的地への訪問者増に寄与できることを、大変にうれしく思っております。キャンペーンが成功し、関西の良さをより多くの方々に経験していただけるよう、願っております。」(プレスリリースより引用) と話しています。
(画像はトラベルポートジャパン株式会社 ホームページより)
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▼外部リンク
トラベルポートジャパン株式会社 プレスリリース
http://www.gjkk.co.jp/release/11434/
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