インバウンドの利便性を強化
佐川急便株式会社は、4月2日、バスタ新宿3階 東京観光情報センターバスタ新宿内の「SHINJUKU SERVICE CENTER」の施設規模を拡張し、2つの新サービスを追加スタートしたことを発表しました。

東京を楽しむインバウンドへ企画乗車券を販売
「SHINJUKU SERVICE CENTER」は、手ぶら観光を推進するためのサービス拠点。毎日6:30~23:00まで営業しています。
このサービス拠点は、2016年4月にオープン。以来、同社では、宅配便の全国発送、手荷物の一時預かりのほか、23区内のホテル、および羽田空港・成田空港への当日配送を行ってきました。
これらのサービスは利用者に好評であり、また、最近では、受託件数も増加傾向にあることから、今回同社は、4月1日より新たに、18カ国の通貨に対応可能な両替機を設置し、日・英・中・韓の4言語に対応可能な外貨両替サービスを開始。
また、インバウンド向けに、都営地下鉄線全線および東京メトロ線全線が利用可能な乗車券「Tokyo subway Ticket」の販売も併せてスタートしました。
同社では、今後もインバウンドを含めた観光客が多数訪れる観光地、鉄道駅、空港等に、手ぶら観光カウンターを新設、あるいは機能の充実を図ることで、手ぶら観光サービス向上に努める考えです。
(画像はプレスリリースより)
顧客満足度を上げる!旅ナカに有効なインバウンド対応を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
佐川急便株式会社 プレスリリース
http://www2.sg-hldgs.co.jp/
【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介

外国人観光客の爆発的増加に伴い、スタッフの人手不足に直面する宿泊・観光業界。
さらには多言語対応やあらゆるサポートも求められ、キャパシティが限界状態にある事業者も少なくはないでしょう。
そこで訪日ラボでは、「人手不足を補いながらインバウンド対応を強化する」実践策を紹介するセミナーを開催します。
DXによる業務効率化や自動化、多言語対応の仕組みづくり、24時間・22言語対応の医療通訳付きオンライン診療、そして多言語での口コミ・MEO対策の無理のない運用方法まで、“少ない人員でも安心して外国人観光客を受け入れられる仕組み” を解説します。
<セミナーのポイント>
- 人手不足の現場でも実践できる、インバウンド対応・業務効率化のヒントがわかる!
- 多言語対応や医療連携など、“安心・安全な受け入れ体制”を整える具体策が学べる!
-
集客から滞在サポートまで、インバウンド受け入れを総合的に学べる!
→【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介
【インバウンド情報まとめ 2025年11月前編】中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか:インバウンド情報まとめ【2025年11月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










