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中国インバウンド 今後の動向は?【訪日ラボが徹底予測】
JNTOが「訪日旅行市場に関する情報提供」などで支援
日本政府観光局(以下、JNTO)は7月12日、「事業パートナー制度」に関する説明会を8月8日に開催することを発表しました。
JNTOは月2回ほど東京にある本部で同制度の説明会を開催していますが、今回は大阪で開催。新大阪ブリックビル3階を会場にして、「事業パートナー制度」やその内容を説明していきます。
経験やノウハウを活かし支援 1年分の財務諸表の提出を
JNTOは、インバウンド関連のプロモーションやマーケティングなどを、世界各国に海外事務所を通じて行っています。「事業パートナー制度」は、JNTOのそういった経験やノウハウを活かして、地方公共団体や関係機関、民間企業のインバウンド事業及び、プロモーションを支援するものです。
同制度への加入は、事業開始から1年以上の団体や企業などが対象なため、直近1年分の財務諸表の提出が必要です。メールに「社名」や「参加人数」、「参加する代表者の名前」、「当日の連絡先」を記入の上「JNTO 地域連携部 会員サービスグループ」宛てに送信することで申し込みができます。
(画像はJNTO ホームページより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20190712_4.pdf
JNTO 事業パートナーについて
https://www.jnto.go.jp/jpn/services/index.html
訪日ラボセミナーレポートのご紹介&最新版インバウンド情報まとめ
訪日ラボでは、インバウンド対策に課題を抱えるご担当者様向けに、お悩み・課題解決を支援すべく、最新レポートの公開や無料のオンラインセミナーを実施しています。
【セミナーレポート】「桜シーズン」に向けたインバウンド施策のポイント
2023年は2,500万人の外国人旅行者が訪れた日本のインバウンド市場。コロナ前の2019年に迫る勢いの回復をみせており、2024年の訪日外国人数は3,000万人を上回るとの予想もあります。
日本を訪れる外国人旅行者の間で、特に人気が高いアクティビティが「桜の鑑賞」です。桜の開花時期に合わせて日本を訪れる外国人も多く、日本の重要な観光資源の一つとなっています。
そこで訪日ラボでは、「『桜シーズン』に向けたインバウンド施策のポイント」と題したセミナーを開催しました。
登壇者としては、インバウンドの動向に詳しい訪日ラボ インバウンド事業部長 川西哲平に加え、台湾に本社を置くビッグデータカンパニーVpon JAPAN株式会社営業本部 会田健介氏をお呼びし、「桜」に関するインバウンドデータをもとに、訪日外国人旅行者の最新動向と、「桜のシーズン」に集客を向上させるためのポイントを解説しました。
本セミナーは大好評につきアーカイブ配信を行っておりますので、ぜひご覧ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
→ 「桜シーズン」に向けたインバウンド施策のポイント【セミナーレポート】
【インバウンド情報まとめ 2024年3月】2023年年間宿泊者数 1位は韓国 他
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月発行しています。
この記事では、2024年3月版レポートから、2月〜3月のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。
最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください!
インバウンド情報まとめ 2024年3月
本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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→ 訪日客向け“相撲エンタメショーホール” 大阪にオープン / 2023年年間宿泊者数 1位は韓国【インバウンド情報まとめ 2024年3月】
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