五輪記念コイン「風神雷神」図に決定:Twitter活用し初の一般投票、6万票集まる

公開日:2019年07月30日

※新型コロナウイルスのパンデミックを受け、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックは1年程度の延期が決定しました。詳細な日程、選考基準などは、公式情報が発表され次第、順次更新します。

7月29日、財務省は2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックを記念して発行する500円硬貨のデザインを決定したことを発表しました。財務省のホームページで公開されています。

一般投票によるオリンピックの記念硬貨のデザイン決定は日本では初めての試みで、投票総数は6万票を超える66,318票が集まりました。




投票はTwitterでも!6万票以上が集まる

記念硬貨のデザインを決定する投票は、Twitter、東京・埼玉・広島に複数設置された投票会場、そしてはがきで受け付けていました。Twitterの投票期間は約1週間、その他は約2週間受け付けていました。

投票総数は66,318票で、そのうち28,741票(43%)を獲得した「風神雷神図屏風」の図柄が500円硬貨の表面のデザインとして採用されることとなりました。

財務省は500円記念硬貨について、先月6月にデザイン案3点を発表し、同日よりTwitterなどで一般投票を受け付けていました。

▲[オリンピック・パラリンピック記念貨貨幣]出典:財務省公式サイト
▲[オリンピック・パラリンピック記念貨貨幣]出典:財務省公式サイト

今回投票により決定した記念500円硬貨は、記念貨幣の第四次分として発行されます。第三次発行分は今年6月18日に発行されました。2020年の東京オリンピックを記念して、財務省では大会直前までに、4回に分けて37種類の記念貨幣を発行する予定です。 

日本初、Twitter投票で決まる記念貨幣!2020東京オリンピック記念貨幣まとめ |

※新型コロナウイルスのパンデミックを受け、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックは1年程度の延期が決定しました。詳細な日程、選考基準などは、公式情報が発表され次第、順次更新します。東京オリンピックの開会式まで約400日となりました。2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックの正式名称は「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」であり、これにちなんだ記念品やグッズの販売があります。記念品の一つが貨幣です。昨日6月18日、財務省は2020年に開催される東京オリンピック...


3分の1以上の票をA案「風神雷神図屏風」が獲得、B案とC案は?

3つのデザイン案はA案「風神雷神図屏風」の他、B案「富士山」、C案「国立競技場」がありました。

▲[投票を受け付けした3案]出典:財務省公式サイト
▲[投票を受け付けした3案]出典:財務省公式サイト

それぞれの獲得票は以下の通りになっています。

  • A案「風神雷神図屏風」28,741票
  • B案「富士山」16,451票
  • C案「国立競技場」21,053票

今回、全投票のうち約89%がTwitter経由だったそうです。無効票は73票となっています。


<参照>

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会記念五百円貨幣の図柄(表面おもてめん)について(財務省)

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会記念貨幣額面価格五百円貨幣の発行の決定及び当該記念貨幣の図柄(表面おもてめん)に係る投票の実施について(財務省)

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

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