VJ事業の一環として中国の北京及び上海で開催へ
日本政府観光局(以下、JNTO)がVJ事業の一環として、「2019 VISIT JAPAN 観光・スノーレジャー商談会」を、中国の北京及び上海で開催すると、8月2日に発表しました。
「2019 VISIT JAPAN 観光・スノーレジャー商談会」は、訪日旅行を取り扱う中国の旅行会社に対し、日本のセラーがスノー旅行中心の商材を売り込むことができる商談会です。北京及び上海の旅行会社に直接PRなどができる貴重な機会であり、JNTOは日本の自治体や関連団体などの参加を募集しています。

15団体程度の募集に 具体的な商談や価格交渉などを
JNTOは、日本側のセラーとなる自治体や商業施設、訪日スノー旅行誘致を行いたい団体などを、上海では15団体程度、北京では20団体程度募集。参加費は無料です。
バイヤーとなる中国側の旅行会社は、日本に関する基本的な情報などは既に得ているため、具体的な商談や価格交渉などを求めてきます。そのため、旅行関連商品の販売を行っていない団体などは、共同で参加することが応募条件です。
申込期限は8月23日。申込書をダウンロード、必要事項を記入の上、「2019 北京 VISIT JAPAN 観光・スノーレジャー商談会事務局 渡部 俊一(わたなべ しゅんいち)・(紀文 きぶん)」宛てに、メール送信することで申し込みができます。
(画像はJNTO ホームページより)
インバウンド最大の中国市場は「旅マエ」にアプローチするのが重要!おすすめのインバウンド対策を資料で詳しくみてみる
「中国向けインフルエンサープロモーション」を資料で詳しくみてみる
「Wechatを活用したプロモーション」を資料で詳しくみてみる
「Weiboを活用したプロモーション」を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20190802.pdf
【12/16開催】ホテルの売上・利益最大化に必須の「3つのポイント」を解説

2025年、ホテル業界はインバウンド回復、需要の激しい変動、OTA経由の予約集中、そして深刻な人手不足といった、かつてない環境変化に直面しています。
このような状況下で、今後も安定的に売上を伸ばし続けるためには、「集客」「予約数の向上」「レベニューマネジメント」の3領域で、確実に成果を出すことが不可欠です。
本セミナーでは、ホテルの売上最大化を支援する3社が、宿泊施設が今すぐ押さえておくべき実践的なポイントをわかりやすく解説。また、自社公式サイトの予約率を向上させた取組事例も併せて紹介します。
<セミナーのポイント>
- ホテルが“選ばれる状態”をつくるためのMEO・口コミ対策の要点が学べる!
- 公式サイトでの自社予約率を高めるための改善ポイントがわかる!
-
テクノロジーを活用してレベニューマネジメントと販売活動をアップデートする考え方が理解できる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→ホテルの売上・利益最大化に必須の「3つのポイント」を解説【12/16無料セミナー】
【インバウンド情報まとめ 2025年11月後編】中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは? ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは?/ 10月の訪日外客数389.6万人、国別1位は韓国 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年11月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










