8月2日より導入
ソースネクスト株式会社は8月2日、同社が開発・販売を手掛けるAI翻訳機「POCKETALK(R)W」が、「すしざんまい」45店舗で導入されると発表しました。
「すしざんまい」は株式会社喜代村が運営する寿司チェーン店で、増加する訪日外国人に対する接客サービス拡充のため同商品を採用。接客ツールとして、主にホールスタッフが使用します。

訪日外国人に人気の寿司
観光庁の2018年「訪日外国人の消費動向」調査では、訪日外国人が日本滞在中に最も満足した飲食について調べています。それによると第1位「肉料理」(23.9%)、第2位は「ラーメン」(19.9%)、第3位は「寿司」(16.9%)となっています。
訪日外国人が寿司に満足した理由として、「美味しい」、「食材が新鮮」、「伝統的・日本独特」などが挙げられました。
「POCKETALK(R)W」とは
「POCKETALK(R)W」は手のひらサイズのAI翻訳機で、世界74言語に対応しています。ユーザーは、同商品のボタンを押しながら話しかけるだけで通訳がいるかのように外国人と対話することができます。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
ソースネクスト株式会社 プレスリリース
https://sourcenext.co.jp/
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