日本全国47都道府県で「ecbo cloak」を提供
ecbo株式会社（以下、ecbo）の荷物預かりサービス「ecbo cloak」が、日本全国47都道府県で利用可能になったと、同社が8月8日に発表しました。
ecboの代表・工藤が渋谷で、外国人に「スーツケースの入るコインロッカーを探している」と言われ、一緒に探したにも関わらず見つからなかったことをきっかけに、「ecbo cloak」を、2017年1月に東京エリアでスタートさせました。
その後は、主要都市や観光地でサービスを拡大していき、今回、日本全国47都道府県で利用可能になりました。
訪日外国人観光客が増加 多くの人が荷物預け場所を探す
2020年の東京オリンピックが迫り、訪日外国人観光客が増加する中、スーツケースやベビーカー、楽器などといった様々な荷物の預け場所に困る人も増え、コインロッカーだけでは対応しきれない現状があります。
ecboは今後も「ecbo cloak」を通じ、「必要なモノを、必要な場所で、必要なタイミングで利用できる世界」の実現に向け、「モノの所有を、自由に。」のミッションのもと、更なる展開を進めていくとしています。
（画像はプレスリリースより）
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▼外部リンク
ecbo株式会社 プレスリリース
https://ecbo.io/20190808_47prefectures/
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