個人的に世界遺産にしたい場所
株式会社 阪神交通社は、「個人的には世界遺産!プレゼントキャンペーン」の応募結果を集計し、応募の多かった場所をランキング化。9月5日にベスト5を公開しました。1位は「伊勢神宮」でした。

1位は歴史を語る「伊勢神宮」
同社では1,000件を超えた応募数に、一定数の地域やスポットがあったことから、『個人的に世界遺産にしたい場所ランキング』として公開。その理由なども掲載しています。
1位は約2000年の歴史を持つ三重県の「伊勢神宮」でした。歴史の重みや価値観、そして静かで厳かな雰囲気が訪れた人を魅了しています。
5位には「東京タワー」も
2位は神奈川県の「鎌倉」でした。約11メートルの「鎌倉大仏」、源頼朝ゆかりの「鶴岡八幡宮」などを有する鎌倉は、京都に負けないくらいの歴史と街並みがあると人気があります。
3位には熊本県の「阿蘇」がランクイン。活火山として貴重な存在である阿蘇山と、その周りの景観の美しさが評価されています。4位は圧倒的な存在感を見せる滋賀県の「彦根城」。そして5位が東京都の象徴である「東京タワー」となりました。
まだまだある!個人的に世界遺産スポット
ほかにも、北海道の「五稜郭」「函館の夜景」「摩周湖」、東京都の「浅草寺」、神奈川県の「箱根」、新潟県の「佐渡金山」などが挙げられています。
ランキングでは、トップ5が世界遺産になっていない理由や、回答者の面白い理由なども掲載されています。
(画像はプレスリリースより)
訪日客の地方誘致に重要なのは、まず「知ってもらうこと」。効果的なインバウンドプロモーションを資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
株式会社 阪神交通社のプレスリリース
https://blog.hankyu-travel.com/
【12/10開催】【売上4倍事例】地方企業の成長を支える「インバウンド×口コミ」戦略を紹介

沖縄県で複数店舗の焼肉店を展開する「焼肉 もとぶ牧場」。同社は急増するインバウンド需要を的確に捉え、短期間で売上を400%に伸長させました。
その成果を支えたのは、徹底的なマーケティング強化と、口コミを核とした仕組み化・現場改革です。
本セミナーでは「もとぶ牧場」のマーケティング責任者をゲストにお迎えし、沖縄の最新インバウンド動向から、売上4倍を実現させた戦略の全体像まで、余すことなく公開します。
<セミナーのポイント>
- ローカルブランドが短期間で売上4倍にした実例を担当者から聞ける!
- 人手不足でも無理のない「口コミ活用の仕組み化」が学べる!
- 口コミを現場でどう収集し、改善・集客に活かしているのか、その具体的な方法がわかる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→【売上4倍事例】地方企業の成長を支える「インバウンド×口コミ」戦略を紹介[無料セミナー]
【インバウンド情報まとめ 2025年11月後編】中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは? ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは?/ 10月の訪日外客数389.6万人、国別1位は韓国 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年11月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!



![【2025年最新】 インバウンド人気観光地ランキング[京都府編] いま訪日客に人気No.1のスポットは?](https://static.honichi.com/uploads/entry/image/13784/small_80521fe483d45c8ab18de281693a6581.jpg)






