【海外の反応】渋谷ハロウィンに外国人「日本は清潔なはずでは?」「治安が悪すぎる」2019年は路上飲酒禁止条例の実効性に疑問の声

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

ハロウィンの文化が日本に定着して久しいですが、2010年頃からはハロウィンの時期になると大勢の仮装した若者が渋谷に集まるようになり、「渋谷ハロウィン」として毎年の恒例イベントになりました。

毎年10月31日になると渋谷スクランブル交差点の辺りは大盛況となりますが、一方で大勢の人が集まる中で発生する犯罪やトラブルが社会問題として注目されています。特に2018年の渋谷ハロウィンでは軽トラックがひっくり返されたり、痴漢や盗撮の疑いで計5人が逮捕されるなど、ハロウィン期間中の治安維持が大きく問われる結果に終わりました。

日本に興味を持つ外国人は、毎年お祭り騒ぎの渋谷ハロウィンをどのように見ているのでしょうか。

肯定的な意見も否定的な意見もそれぞれ見受けられますが、今回は特に英語圏・中国語圏のネットユーザーから得られた意見を中心に彼らの考え方を紹介します。


訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

【海外の反応】2018年のハロウィン

2018年のハロウィンイベントは、渋谷を中心に池袋や川崎などいくつかの街で開催されました。特に盛り上がった渋谷のハロウィンイベントには大勢の外国人も参加し、自由な衣装で楽しんでいたようです。一方でトラブルを起こした外国人も見受けられ、周囲の参加者に向けて殴りかかるなどの事案も発生しました。

台湾の反応:「日本人はコスプレ好き」しかしゴミには絶句

台湾最大の電子掲示板(BBS)である「批踢踢實業坊(PTT)」では、渋谷ハロウィンに関するスレッドがいくつか立てられていました。

2018年の渋谷ハロウィンについては、「日本人は本当にコスプレが好きな民族だと思う、コスプレをしたまま街に繰り出すなんて」などの好意的な意見もありました。

一方で、ハロウィン終了後にゴミが散らかった様子を見て「日本人は普段ストレスが溜まりすぎているから、こういう時に発散するんだろう」「日本でもこんなことがあるなんて」「実はゴミを捨てているのは中国人なのでは?」などの意見が見受けられました。

特に「日本は清潔」という印象を持っている台湾人からすると街中にゴミが落ちている渋谷の惨状は衝撃的なものだったようで、多くのネットユーザーはこの現状に対し驚きをもって受け止めていました。

英語圏の反応:「治安が悪すぎる」「なぜ日本でこんなことが」

世界最大の電子掲示板(BBS)である「reddit」でも、渋谷ハロウィンに関するスレッドが立てられていました。

台湾とは異なりハロウィンの日本文化的側面はあまり触れられておらず、「行かなくて良かった」「この惨状では来年は厳戒な警備の下で開催するしかないだろう」という意見が多く見受けられました。

同時に、「渋谷全体がゴミまみれになった訳ではない、センター街やスクランブル交差点などの中心地以外は普段どおりの渋谷だった」という参加者からの意見もありました。

【海外の反応】路上飲酒禁止条例で「罰則がないのはおかしい」

前回の大混乱を受けて、渋谷区は今年から期間限定の路上飲酒禁止条例を施行しました。

路上飲酒が禁止されるのは10月24日〜30日の金、土、日曜日、10月31日、11月1日、12月31日、1月1日の最大6日間です。しかし、この条例には罰則が設けられておらず、あくまでも市民のマナーに訴えかける形になっています。

このことについても海外でも多くの議論がありました。その一部を紹介します。

渋谷区の路上での飲酒規制制定へ。インバウンドへの影響は?

東京渋谷区ではこのほど、ハロウィンや年越しカウントダウンなど期間限定で路上飲酒の禁止を盛り込んだ条例を制定する方向で検討が進むことなどがわかりました。6月の区議会で飲酒禁止を盛り込んだ条例の成立を目指すとのこと。2018年のハロウィンでは、渋谷のスクランブル交差点で酒に酔った参加者が暴徒化、逮捕者が出たるなどしました。2019年も「令和」カウントダウンが話題になるなど、イベントごとに人が集まるようになった渋谷・スクランブル交差点。今回の条例を踏まえてどうなっていくのでしょうか。目次渋谷区、...

「罰則がないのはおかしい」効果を疑問視する声が多数

世界最大の電子掲示板(BBS)である「reddit」では、「罰則がないのはおかしい」「路上飲酒が六本木に移るだけで、結局は効果がないのでは」という懐疑的な意見が多くを占めていました。

また、ニュースサイト「Japan Today」のコメント欄でも「(罰則がないことを受けて)日本の法律はジョークなのか?」「コンビニやスーパーのアルコール類も撤去しないと意味がないと思う」のように、やはり条例の効果が疑問視されていました。マナーに訴えかけるという方針ではなく、罰金などを設けるべきだと考えている外国人が多いようです。

この続きから読める内容

  • 一部では効果に期待する声も
  • ハロウィンに向けたインバウンド対策は?
  • ハロウィン目当ての訪日外国人にアピールできる対策を
  • 多言語表記やゴミ箱などの設備を充実させることも重要
  • ハロウィンに備えたインバウンド対策で、訪日外国人の利便性と安全を確保
このページの続きを読むには会員登録が必要です
\無料・1分で登録完了/

訪日ラボ無料会員
登録すると…

50,000ページ以上の
会員限定コンテンツが
読み放題

400時間以上の
セミナー動画が
見放題

200レッスン以上の
インバウンド対策の
教科書が学び放題

\無料・1分で登録完了/

今すぐ会員登録する
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに