【海外の反応】「桜を見る会」国内大紛糾でも、アメリカ「トランプより超マシ」台湾「日本の政治家も腐敗していたとは」

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2019年4月13日に開かれた「桜を見る会」が、招待客の選定において安倍晋三首相による越権行為があったとして、世間を騒がせています。11月13日には菅義偉官房長官より来年度の開催中止と招待基準の明確化が発表されました。

世界各国を見渡すと、他国の首相や大統領にも自国民からの厳しい目が向けられることは珍しくありません。

今回は、桜を見る会問題と問題を紛糾する日本人の態度についての海外の声を紹介します。


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「桜を見る会」が世間の物議を醸している

桜を見る会については、招待基準を見直しを実施すると明言しつつも証拠隠滅や首相による越権行為は無かったと主張する与党と、首相の後援会から多くの参加者が招待されており、公職選挙法に違反すると主張する野党の間で議論が続いています。

桜を見る会を巡ってはさまざまな議論が続いていますが、首相の意向で招待客を選定したか、前日の夕食会の費用を首相が負担したか、招待客名簿を故意に破棄したか、などが主な論点となっています。

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そもそも「桜を見る会」とは?

桜を見る会の前身をたどると、1881年の春に吹上御所にて開催された「観桜会」にまでさかのぼります。この観桜御宴は後に浜離宮、新宿御苑へと場所を移し1938年まで開催されています。

第二次世界大戦を経た1952年、当時の吉田茂首相により現在の「桜を見る会」にいたる形式の花見会が開かれました。以来、安保闘争や震災などの理由で幾度かの中止を挟みつつも、ほぼ毎年の恒例行事として開催されています。

桜を見る会には皇族、外国大使、政治家などの他に各界の功労者や代表者が招かれ、会場では酒や菓子などが振る舞われます。これらの費用は全て税金によって賄われており、2019年度の支出額は約5,500万円となっています。

賛成派・反対派それぞれの意見

桜を見る会について問題がなかったとする知識人からは、「前日の夕食会の費用5,000円は極めて普通で、差額を首相が負担したという疑惑は間違っている、桜を見る会の予算約5,500万円そのものも、1万人という招待客数を考慮すると妥当なものである」という意見が述べられています。

一方、桜を見る会の疑惑を追及する側からは、「招待客の選定基準が不透明、招待客の名簿を故意に破棄した、予算から大幅にはみ出た支出額はあまりにも不自然」との声が上がり、国会でも頻繁に議論の対象となっています。

桜を見る会問題に対する海外の反応

桜を見る会に関する問題が日本国内で大きく報道されたことをきっかけに、日本に興味・関心を持つ外国人もさまざまな意見を投げかけています。

ここでは各国の外国人が桜を見る会に関する報道を見て抱いた感想や意見を、一部抜粋して紹介します。

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アメリカ「うちの大統領よりよっぽどマシ」「日本じゃデモ活動まで静か!(驚)」

YouTubeに投稿されたニュースのコメント欄には、アメリカをはじめとする英語圏のユーザーからのコメントが多数寄せられていました。

アメリカからは「パーティーを開く程度大したことないじゃないか。うちの大統領なんかプライベートジェットに乗って民主主義の名目でボーナスを各所から受け取っているんだぞ。」という冷めた声や、「日本は中国と異なり、首相の疑惑すらもメディアで報道されている」という日本の言論の自由を賞賛する声がありました。

一方で、「『犬に宿題を食べられた』を政府がやっているの?今時データのバックアップが存在しない訳ない」という疑惑の声も見受けられましたが、全体的には「自分が主催する行事なら自分の呼びたい人を呼べば良いだろう」という論調でした。

またYouTubeにアップロードされた抗議団体の映像を観たユーザーからは「日本はデモ活動まで静かにやるのか。普段の近所の大通りの方がよっぽど騒がしい。」という驚きの声も寄せられていました。

台湾「どの国でも政治家の腐敗は一緒」

台湾人が多く利用しているFacebookでは、複数の新聞社が桜を見る会問題について報じていました。日本への関心度が高い台湾からは非常に多くの反応が寄せられており、その多くは「日本の政治家ですら権力を乱用するのか」という驚きの声でした。

この続きから読める内容

  • 米大統領選 選挙前に米メディアはドナルド・トランプをどう評価していたのか?
  • 今だからこそ知っておきたい 中国と台湾の違い・共通点/言葉・文化・国籍・ネット環境…両者の違う4大ポイントを徹底解説
  • 「桜を見る会」は問題でも「桜を見る」訪日外国人は大歓迎
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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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