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ドラッグストアとしては国内ナンバーワン
株式会社マツモトキヨシホールディングスは、インターブランド社が行っているブランディング評価で、日本発のブランド価値評価ランキング 「Best Japan Brands 2020 」に81位にランキングされたと3月10日に発表しました。
国内のドラッグストアとしてはナンバーワンです。
国内外の認知度と成長率が向上
「Best Japan Brands 2020」のランキングは、グローバル展開する日本発のブランドを評価するもので、今年で12回目。マツモトキヨシは5年連続でのランクインを果たしました。
同社のブランド価値は昨年の3.88億ドルから4.09億ドルに拡大。前年度からのブランド価値成長率は5%のプラスとなっています。
顧客体験と今後の期待にも評価
インターブランド社からは、ドラッグストアが「健康サポート薬局」として厚生労働省の認可を取得、海外では中国越境EC、タイ店舗拡大と、国内外で認知度の向上と成長を続けていると評価されました。
また管理栄養士観衆による機能性表示食品の拡大、アイデアのある都市型店舗など、地域や顧客にブランド体験を提供しているなど、これからの期待なども評価の1つとしてあげられています。
(画像はマツモトキヨシの公式HPより)
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▼外部リンク
マツモトキヨシホールディングスのプレス(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000021903.html
インターブランド社の公式ホームページ
https://www.interbrandjapan.com/ja/index.html
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