【海外の反応】日本の新パスポートに注目集まる | 世界のパスポートデザインも紹介

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2020年2月4日以降の申請受付分から、日本のパスポートが新しいデザインとなりました。

以前は表紙に菊の紋章で中身も比較的シンプルなものでしたが、日本らしさが感じられる新しいデザインのパスポートとなりました。

日本のパスポートの新デザインに寄せられた国内外のSNSでの反響や、世界の素敵なパスポートのデザインについても紹介します。

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日本の新パスポートデザインに対する海外の反応

新しいパスポートのデザインには、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の作品「富嶽三十六景」が査証ページに描かれています。

見開き1ページに1作品が使用されていて、10年用のパスポートでは富嶽三十六景の作品の内24作品が、5年用パスポートには16作品が使用されています。デザインが新しくなったのは査証ページのみで表紙は従来と変わりません。

このパスポートの新デザインに関してはTwitterでも反響を呼びました。

新デザインのパスポートを褒めるツイート
▲[新デザインのパスポートについてのTweet]:編集部スクリーンショット


Tweetリンク(https://twitter.com/kissaka/status/1267110587017748480)


さらに新デザインは日本だけでなく海外からも反響があり、羨望の眼差しを向ける人や、他の国のパスポートも見てみたい!という声も上がっています。

新デザインのパスポートを褒める外国語のツイート
▲[新デザインのパスポートを褒める外国語のツイート]:編集部スクリーンショット

Tweetリンク(https://twitter.com/Pink_Rose0/status/1267752535797886976)

「日本の新しいパスポートのデザインは最高!私たちの国のパスポートのデザインも、もっと歴史を感じられる魅力的なデザインをあしらうべきだわ!」(編集部訳)

新デザインのパスポートを褒める外国語のツイート
▲[新デザインのパスポートを褒める外国語のツイート]:編集部スクリーンショット

Tweetリンク(https://twitter.com/Pink_Rose0/status/1267752535797886976)

「日本の新しいパスポートのデザインって素晴らしいと思わない?あなたの国はどう?」(編集部訳)

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世界のおしゃれなパスポートデザインを紹介

日本のパスポートの新デザインが話題になりましたが、世界にはおしゃれなデザインのパスポートがあります。

フィンランドのパスポート

北欧のフィンランドのパスポートにはフィンランドを代表する動物・ヘラジカのイラストが各ページに添えられています。それを順にめくっていくと、ヘラジカが歩いているように見える仕掛けとなっています。

カナダのパスポート

カナダパスポートは、すでに絵が描かれているページにブラックライトを当てると、新たな絵が浮き上がってくるようデザインされています。おしゃれなだけでなくセキュリティー対策としての一役も担っています。

カナダのパスポート
▲[カナダのパスポート]:編集部スクリーンショット

Instagram投稿(https://www.instagram.com/p/2GUgnugFpj/)

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パスポートからわかる各国の魅力とこだわり

世界のパスポートの中には、デザインにその国ならではの文化や魅力が感じられるものをあしらったり、ブラックライトを当てる仕掛けを用意するなど、日本だけでなく各国がパスポートにこだわりを持っていることが伺えます。

また、デザインとしての美しさだけでなく、偽造対策といったセキュリティ面にも隙がない「機能美」としての魅力も特筆に値します。

他の国のパスポートの中身を見る機会は限られますが、海外の友人や顧客のパスポートのデザインから、会話に華が咲くきっかけにつながる事もあるかもしれません。

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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

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  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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