外国人へ、北陸地域の訪日旅行意向を調査:訪問経験者の40.5%が「航空券とホテルを個別手配」(日本政策投資銀行)

北陸地域における、訪日旅行に関する意向を調査

株式会社日本政策投資銀行(以下、DBJ)は、2月13日、「北陸地域におけるインバウンド客の意向調査~DBJ・JTBF アジア・欧米豪訪日外国人旅行者の意向調査(2019年度版)より~」を発表しました。

同調査は今年で8回目となります。同調査では、アジア・欧米豪12地域の海外旅行経験者約6,000人を対象にインターネットによるアンケート調査を行い、訪日旅行に関する意向をまとめています。

訪問経験者の40.5%が「航空券とホテルを個別手配」旅慣れた人が多い傾向に

DBJによると、「北陸地域」へ訪問したことのあるインバウンドは、訪日経験者の9.4%でした。

「北陸地域」の認知度は、訪日経験の有無にかかわらず23.2%です。台湾での認知度は53.1%と高く、「立山・黒部」の認知度は39.4%にのぼります。

訪問意欲は、全体の10.1%が「訪問希望」と回答しており、なかでも台湾や香港の訪問意欲が高く、「立山・黒部」が人気スポットであることがわかりました。

北陸地域訪問経験者に旅行形態を尋ねたところ、「航空券とホテルを個別に手配した」が40.5%であり、旅慣れた旅行者が多い傾向にあります。また、日本滞在日数については「6日以上」と回答した人が多かったことも明らかになりました。

北陸地域訪問希望者に「体験」したいことを尋ねたところ、「温泉」「自然・風景」「日本料理」が上位の結果となりました。実際に訪問したインバウンドの満足度も高かったこともわかりました。

また、宿泊施設については、「温泉のある日本旅館」の人気が高いという結果となりました。しかし、欧米豪ではニーズ57.1%に対して、実際に宿泊した割合は38.1%にすぎず、取りこぼしが見受けられる結果となりました。

インバウンドの訪日観光に対するニーズは多様化しています。「北陸地域」がインバウンドに選ばれ続けるためには、インバウンドニーズに合わせた適切な情報発信、観光商品化が必要だと考えられます。

▼外部リンク

株式会社日本政策投資銀行 プレスリリース
https://www.dbj.jp/

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