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「Shopee」の2020年の成長率と実績
ショッピージャパン株式会社は、東南アジア・台湾のEコマースプラットフォーム「Shopee」の2020年の成長率と実績について3月23日に発表しました。全体のオーダー数、流通総額が倍増し、日本からの越境ECも成長していると報告しています。
流通総額は昨年比201.1%
「Shopee」の2020年プラットフォーム全体のオーダー数は28億、昨年比232.8%です。世界全体では8地域の市場に進出し、流通総額は354億USドル、昨年比201.1%となっています。
販売事業者数は1,000万以上、2020年東南アジア・台湾のショッピングアプリランキングにおいて、月間アクティブユーザー数およびダウンロード数第1位、2020年グローバルショッピングアプリ・ダウンロード数ランキング世界第2位、グローバルブランドランキング2020で世界第8位となっています。
日本ブランドは4倍増加、流通総額は9倍!
日本からの越境EC店舗数は、昨年より4倍以上増加し、2020年11月11日、および12月12日のセールでは、流通総額は昨年同日比で9倍以上を記録しました。
2018年の開始から飛躍的に成長し、シンガポール、台湾など5地域を対象に、ドン・キホーテ、SONY、Panasonic、Pokemon、無印良品(MUJI)など、数多くの日本ブランドが出店していると報告しています。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
ショッピージャパン株式会社のプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000075777.html
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