オーストリア政府観光局は、オーストリアでやりたいことを5つ選んで自分だけのバケットリストを作れる特設サイト「マイ・オーストリア・バケットリスト～オーストリアでできる50のこと～」を8月10日に公開しました。
多くの人が旅行を待ち望んでいる今、ユーザーが自主的に楽しんで情報を得られる画期的なサービスになっています。
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オーストリア政府観光局は、オーストリアでやりたいことを50のうちから5つ選んで自分だけのバケットリストを作れる特設サイト「マイ・オーストリア・バケットリスト～オーストリアでできる50のこと～」を8月10日に公開しました。オーストリアで体験できる50のアクティビティからやりたいことを5つ選び自分だけのバケットリスト作ることができます。
また8月31日まで、その内容をTwitter、Facebookでシェアするとウィーンの味覚「ユリウス・マインル社ティー&クッキーセット」「オーストリア政府観光局オリジナルピクニックブランケット」「オーストリア政府観光局オリジナルトートバッグ」を計70名にプレゼントするキャンペーンも行っています。
自分だけのバケットリストが作れる
利用者が50のアクティビティから5つを選ぶことで、間接的に多くのオーストリアの観光地やアクティビティなどを知ってもらえる取り組みになっています。そして受動的でなく自ら計画を考えることができるので、旅行への関心も高まると考えられます。
またプレゼントキャンペーンによるシェアにより、オーストリアに興味を向ける人も増えるでしょう。
旅マエへの効果的なPR手法
既にSNSでも多くのシェアそ獲得しており、現在自由に海外へ渡航できない日本の顧客にオーストリアを選んでもらうための効果的なPR手段であることが考えられます。多くの人が旅行を待ち望んでいる中で、このようにユーザーが楽しんで情報を得られる画期的なサービスは、コロナ禍の旅マエにおける情報発信として学びになるのではないでしょうか。
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