17日、沖縄本島北・中部在住の数人への新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が初めて確認されました。
沖縄の米海兵隊基地キャンプ・ハンセンで働く日本人男性とのことです。
沖縄でオミクロン初確認 米軍基地でクラスター発生か
沖縄のアメリカ軍キャンプ・ハンセンで働く日本人男性数人がオミクロン株に感染。沖縄でのオミクロン株感染は初めて確認されました。
沖縄県によると、男性へのコロナ感染は今月の15日。ゲノム解析でオミクロン株への感染が明らかになりました。
感染経路はまだ明らかになっていませんが、17日までに100人規模アメリカ軍兵士のコロナ感染が明らかになっており、クラスター(感染者集団)が発生したとみられています。
米軍はオミクロン株の検査をしておらず、米軍基地内でオミクロン株の感染が広がっている疑いがあります。
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
訪日ラボに相談してみる