東京都は13日、都内で新たに3,124人が新型コロナウイルスに感染したことを発表しました。
2022年初の2,000人超えとなった12日の2,198人から、約1,000人の増加となっています。
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新規感染者20代が3割、病床使用率20%超でまん延防止も検討
13日の新規感染者のうち、1,093人が20代と約3割を20代で占めており重症者は4人となっています。
また小池百合子東京都知事は13日の記者会見で、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の相次ぐ市中感染の抑制に向けた新たな行動制限を明らかにしました。
都内の病床使用率が20%となった際には「まん延防止重点措置」、50%を超えた際には「緊急事態宣言」の実行を国に要請する方針を固めています。
なお、13日時点での病床使用率は13.7%(950人/6,919床)となっています。
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<参照>
東京都福祉保健局:新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(別紙)
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