フランス政府は1月20日、新型コロナウイルス対策の現行規制を段階的に緩和する方針を発表しました。
また「ワクチンパス」の運用を開始し、重症化を避けるためワクチン接種の推進を続ける方針です。
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)フランス「コロナ規制の段階的緩和」発表、2月から
フランスのカステックス首相は1月20日、新型コロナウイルス対策の現行規制について、段階的に緩和していくと発表しました。
2月2日から、屋外でのマスク着用義務やイベントの人数制限、テレワークの実質的義務化が撤廃されます。
2月16日からは、ディスコの営業やバーでの立ち飲み、鉄道や映画館内での飲食が再開されます。
これに先がけて、1月24日からは飲食店や映画館への入場を16歳以上の接種者に限定する「ワクチンパス」の運用が開始されます。
重症化を避けるため、引き続きワクチン接種を強く推進していくとしています。
フランスではオミクロン株の感染が拡大しており、1月20日の新規感染者数は42万5千人にのぼり、3日連続で40万人を超えました。
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