インドネシアのサンディアガ・ウノ観光・創造経済相はバリ島と日本とのトラベル・バブル導入を模索していることを明らかにしました。
同氏はすでに日本の代表団がバリへ視察に訪れたとも述べています。
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)バリ島と日本のトラベルバブル導入へ模索
インドネシアのサンディアガ・ウノ観光・創造経済相は1月24日、バリ島とのトラベルバブル導入に向けて、同省が日本政府にアプローチしていると明らかにしました。
トラベルバブルは、新型コロナウイルスの感染リスクが低い国・地域の間で入国・入境規制を緩和する取り組みです。
同氏はトラベルバブルが人気のリゾート島の観光とその他の経済を後押ししてくれることを期待していると述べました。
さらに日本はバリ島へ代表団を派遣し、日本の代表団はインドネシア訪問中に、海外旅行者の受け入れに当たっての空港の管理状況や観光地の様子などを視察したと述べました。
日本の代表団はトラベルバブルの可能性について議論するため、バリ当局と会談したということです。
現地メディアはコロナ禍以前にインドネシアを訪れる日本人観光客は年間50万人にのぼっていたため、日本は戦略的な観光市場だと報道しています。
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