海外企業の先行事例を「1社10秒で」調査 事業アイディアの具現化をサポート「説ログ」

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新規事業の開発を進めたい、または新しく会社を設立したいと思っていても事業アイデアの実行・具現化には大変な労力を要します。

日本国内におけるインバウンド市場・観光関連の市場も例外ではなく、ウィズコロナのフェーズにおけるビジネスモデルの創出に苦慮している企業、担当者の方は多いのではないのでしょうか。

優れた事業アイデアを創出する上で、過去のスタートアップにおける成功事例を収集・研究することは必要不可欠であるものの、それには膨大な工数がかかりかねません。

株式会社ビタリー(以下、ビタリー)が提供する「説ログ」は、世の中の優れたサービス・プロダクトの裏にある「仮説」を独自のフレームワークでまとめ、新規事業のアイディア創出を強力に支援しています。

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【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

新規事業開発における「説」

新規事業の開発に必要な能力として、新規事業がビジネスとして成功するか否かを判断するためには仮説の検証が不可欠です。

ビタリーではスタートアップに不可欠なゼロイチ人材は、「そもそも、検証に値する(価値のある)仮説か」「どれだけ効率的に白黒の決着をつけるか」など、仮説に対し効率的に白黒の判断を付けることをミッションとしています。

▲ゼロイチ人材のミッション:株式会社ビタリー
▲ゼロイチ人材のミッション:株式会社ビタリー

そのため、新たな事業アイデアがビジネスとして普及・失敗しようが、白黒の判断がはっきりつくことが評価のポイントとなるためいずれも仮説検証としては成功となります。

検証すべき仮説が見つからなかったり、低価値の仮説を選定してしまう、または仮説の検証が進まず白黒の判断がつかないことがビジネスとして失敗といえます。

事業仮説のフレームワーク

新規事業開発にはその質を高めるためにも、たたき台となる新規アイデアをたくさん出すこと(アウトプット)や、優れた新規事業アイデアの効率的なインプットが非常に大切です。

ビタリーの調査によれば、新規事業に関する99%のアイデアは下記フレームワークで説明可能です。

事業仮説の一文フレームワーク:株式会社ビタリー
▲事業仮説の一文フレームワーク:株式会社ビタリー

「〜は、〜よりも、〜する方が、〜性が高い説」というフレームワークに当てはめることで、新規事業アイデア(仮説)は簡潔に表現できます。

また、急速に成長する企業が提供する、世に普及しているプロダクト・サービスの背景には強力な「説」を保持しています。

以下、AmazonやNetflix、Uber Eatsの背景にある「仮説」です。

背景にある仮設:株式会社ビタリー
▲背景にある仮説:株式会社ビタリー

日本最大級の説アプリ「説ログ」とは

株式会社ビタリーが提供する「説ログ」とは、先述した説に関するフレームワークを用い事業の先行事例を一文で解説する情報サイトです。

説ログ:株式会社ビタリー
▲説ログ:株式会社ビタリー

株式会社ビタリー共同創業者の片倉氏によれば、新規事業アイデアの発想方法に以下の3点を挙げています。

  1. 海外で既に成果を上げているベンチャー企業のビジネスアイデアをインプットし、面白いものを直感的に選定する
  2. 日本で類似のことができないか?同じ概念を他のテーマに応用できないか?自社のリソースを使って、もっと効率的に実現できないか?という問いを自分に与える
  3. 新しい新規事業アイデアとして出力する

説ログを用い事業の説(先行事例)をインプットしたのちは、「自社のリソースを活用し類似のサービスはできないか」「同様の内容でほかの分野に応用できないか」などアウトプットのフェーズに移行します。

発想に自信のない方でも説ログを活用することで、新規事業のアイデアをインプットし続けることで優良なアイデアの構想が期待できます。

無料会員登録で利用可能のほか、多数の優れた事業アイデアを閲覧することができ、2022年8月時点で5,100件以上の事業アイデアが掲載されています。

成功事例の研究を「10倍速」で

「説ログ」では成功事例が独自のフレームワークが端的にまとめられており、新規事業開発における調査・研究におけるインプットを高速かつ大量に行うことが可能です。

コロナ後の世界を見据え、新たな事業アイデアの構想をお考えの方は説ログの活用で、成功した先行事例を客観的に評価・参照しブラッシュアップすることで、今後の事業アイデアの実行・具現化に役立ててみてはいかがでしょうか。

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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
  • 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
  • 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
  • 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける

詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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訪日ラボ編集部が企業のインバウンド対策向けのサービス訪日外国人観光客向けのソリューションや商品をご紹介。PR記事だからこそ、インバウンド事業に取り組む企業の事例や、その背景にあるインバウンド情報を、しっかりとわかりやすくお届けします!

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