2022年の10月に大幅な水際対策の緩和がなされ、観光・インバウンド業界の回復が期待される2023年。城西国際大学大学院国際アドミニストレーション研究科は、観光振興への理解促進につながるフィールドワーク講座&発表会を開催します。
同イベントは、「インバウンド×マーケティング×データサイエンス」をコンセプトに、都民や都内在勤・在学者と共に、都内観光地域を対象としたフィールドワークも実施しながら、アフターコロナにおける新しい観光の可能性について考えていくものです。多くの方々のご参加をお持ちしています。
追記:本イベントの応募は1月25日17時まで延期されました。まだ応募されていない方はぜひご検討ください。
※本記事は城西国際大学様のPR記事です。
【訪日ラボは、インバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を8月5日に開催します】
観光業への理解向上と今後の発展促進を目指す
2019年度に「大学等と連携した観光経営人材育成事業」の連携大学に選定された城西国際大学は、東京都の「都民の観光振興への理解促進事業」の一環(※1)で、本講座を開催します。「インバウンド×マーケティング×データサイエンス」をコンセプトに、都民や都内在勤・在学者と共に、都内観光地域を対象としたフィールドワークも実施しながら、アフターコロナにおける新しい観光の可能性について考えていきます。
(※1)観光の産業としての価値や将来性等を都民等に対してわかりやすく発信し、観光振興への理解促進を目的とした団体の取り組みを支援する、東京都の事業です。
※高画質版はこちら
講座概要
- 対象者・定員:東京都内在住・在勤又は在学の方
フィールドワーク参加者(定員:20名)(※先着順・両日参加できることが条件)
発表会(会場参加又はオンライン視聴)(定員:会場20名、オンライン100名) - 開催日時
1日目:令和5(2023)年2月4日(土)9:00~17:00
2日目:令和5(2023)年2月11日(土)10:00~17:00 - 会場
城西国際大学東京紀尾井町キャンパス(東京都千代田区紀尾井町3-26)など - 参加費
無料。会場及びフィールドワーク現地までの交通費、昼食代等は自己負担。 - 募集期間
フィールドワーク参加希望者:令和5(2023)年1月20日(金)15時まで
発表会の聴講希望者:令和5(2023)年1月25日(水)17時まで
追記:本イベントの「参加希望者」の応募は1月25日17時まで延期されました。まだ応募されていない方はぜひご検討ください。
※講座概要は、以下のパンフレットからもご確認いただけます。
城西国際大学:「インバウンド×マーケティング×データサイエンス」をコンセプトとした観光理解促進フィールドワーク&発表会
申込方法
次の申込フォーム(https://forms.gle/MnMzA9FVnRTCxcSg8)より申込み。詳細は城西国際大学HP(https://www.jiu.ac.jp/inter_administration/news/detail/id=13043)参照。
講座内容
- 1日目:令和5(2023)年2月4日(土)9:00~17:00
内容:講義、バーチャルツアー(※2)、フィールドワーク(グループワーク)など - 2日目:令和5(2023)年2月11日(土)10:00~17:00
内容:グループワーク、講演・成果発表会(公開・対面・オンライン)
(※2)実在する観光地や施設などの風景を,ウェブサイト上で案内するサービス。
お問い合わせ先
城西国際大学大学院国際アドミニストレーション研究科観光経営人材育成講座事務局 担当 admi-tokyo@jiu.ac.jp
【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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