DXで日本の良さをもっと世界へ!「クールジャパンDXサミット 2023」開催決定 [PR]

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日本政府が推進するクールジャパン戦略。日本の素晴らしい観光資源を世界中に届けるこの戦略をさらに推し進めるためには、官民がタッグを組み、データ&デジタルを活用した的確なデジタルマーケティングが必要です。
このような背景を受け、クールジャパンとデータ・デジタルマーケティングを掛け合わせたイベント「クールジャパンDXサミット 2023」を開催いたします。

日程は10月4日(オンライン)・5日(オフライン)の2日間で、参加費は無料です。

本イベントでは、ゲストスピーカーによるトークセッションや、クールジャパンな取り組みを表彰する「クールジャパンデータ&デジマケアワード」が予定されています。

今後ますます目が離せないクールジャパンの最新動向を、是非ご体感ください。

クールジャパンDXサミット2023 開催決定 のアイキャッチ

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クールジャパンとは?

クールジャパン戦略とは、世界から「クール(かっこいい)」と捉えられる(またはその可能性のあるものを含む)日本の「魅力」を発信する国の戦略です。

クールジャパンは「食」「アニメ」「ポップカルチャー」「新幹線」「伝統工芸」「有名観光地」など日本人が典型的に思い浮かべる魅力に限られるものではありません。
たとえば​「渋谷のスクランブル交差点」「弁当箱」「部活」「路地裏の風景」まで、日本人がクールとは捉えないものであっても、世界の人々からクールと捉えられるものはクールジャパンにあたります。

クールジャパンの目指す姿は、世界の「共感」を得ることを通じ、日本のブランド力を高めるとともに、日本への愛情を有する外国人(日本ファン)を増やすことで、日本のソフトパワーを強化することにあります。

クールジャパンDXサミットとは?

クールジャパン戦略を推進するために必要なこと、それはデータ&デジタルを活用した的確なデジタルマーケティングです。
他国が同じように外需を獲得する動きを強力なデジタル化で推し進める中、日本も官民がタッグを組み推進していく必要があります。

このような背景を受け誕生した「クールジャパンDXサミット」は、クールジャパン戦略のデジタルシフトの機運を高めることを目的とした、クールジャパンとデータ・デジタルマーケティングを掛け合わせたイベントです。

第2回の開催となる今回のテーマは「データ&デジタルで推進するクールジャパン戦略 インバウンド復活の年だからこそ本気で考えたい海外展開(海外現地への情報発信とファンづくり)とインバウンド観光の横串連携」となっています。

パイオニアによる熱いトークセッションに注目

本イベントの見どころは、ゲストスピーカーによるトークセッション。2日間で6つのセッションが予定されています。

なかでも、2日目のオープニングスペシャルトーク「忖度なしのインバウンド 観光DX! 〜宿泊、交通、食の観光DX課題にズバッと切り込む〜」では、星野リゾート 代表取締役社長の星野 佳路 氏やジェイアール東日本企画 常務取締役 社長補佐CDO ソーシャルビジネス・地域創生本部長の高橋 敦司 氏 の登壇が予定されています。

クールジャパンの先駆者の方々による熱いトークセッションを、ぜひ会場でご覧ください。

アワードで自社の取り組みを成長させるチャンスも!

イベントのメインコンテンツの一つとして、第2回​「クールジャパンデータ&デジマケアワード」も開催されます。

クールジャパンデータ&デジマケアワード2023 のアイキャッチ

このアワードは、クールジャパン文脈のデジタルマーケティング活動に対し、創造性や新規性、クールジャパン推進へのインパクトなどを基準に審査・表彰するものです。​
ファイナルに進出した3社は、イベント2日目に会場でプレゼンテーションを行います。これは自社の取り組みをオーディエンスに届ける絶好のチャンスです。

また、最優秀賞・優秀賞・特別賞の3賞に輝いた企業には、それぞれ副賞が贈られる予定です。

参加企業への特典も、近日公開される予定です。

現在、このアワードへのエントリーを募集しています。​インバウンドに関する取り組みも表彰対象になりますので、自社のインバウンド対策を拡げるきっかけとして、この機会にぜひお申し込みください。

なお、申し込み〆切は8月15日(火)となっています。審査の詳細などは下記のページをご参照ください。

アワードをくわしく見る
※賞の内容は今後変更になる場合があります。

開催概要

  • イベント名:第2回クールジャパンDXサミット
  • 主催:クールジャパンDXサミット実行委員会(運営事務局: Vpon JAPAN株式会社)
  • 日程:2023年10月4日(水)〜5日(木)
  • 会場 :オンライン配信(10月4日)/ COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(10月5日)
  • 参加対象者:クールジャパン(インバウンド+アウトバウンド)を推進する全ての行政・自治体・団体、民間事業者
  • 参加申し込みURL:https://peatix.com/sales/event/3643721/tickets

※本イベントの内容は、今後変更となる場合があります。

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<参照>
内閣府:クールジャパン戦略について

【6/11開催】欧米豪インバウンドに刺さる!“地域にどっぷり浸かる”ローカルイマーシブ観光とは?


本ウェビナーでは、株式会社movと株式会社大阪メトロ アドエラの共催により、欧米豪向けインバウンドをターゲットとした「ローカルイマーシブ “地域にどっぷり浸かる没入体験”の提供」をテーマに最新情報をお届けします。

2025年大阪・関西万博の開催を契機に、欧米豪を中心とした訪日外国人観光客が関西を中心に日本全国に訪れる機会が急増しています。

一方で、地域の受け入れ側には「英語対応が難しい」「どう関わればいいかわからない」「コンテンツや訴求方法がわからない」「対応できる人材がいない」といった課題も多く、せっかく外国人観光客が訪れても、地元に経済的な波及効果が十分届いていないのが現状です。

本セミナーでは、大阪メトロ アドエラが展開する欧米豪向けインバウンド事業「Osaka JOINER」をもとに“まち全体でインバウンド受け入れるスキーム”を通じた、インバウンドに関わる人と経済のパイを増やすための可能性を紹介します。

観光施策、まちづくりに携わる方にとって、明日から活かせるヒントが満載です。

<本セミナーのポイント>

  • 欧米豪インバウンドに刺さる「ローカルイマーシブ観光」の実践例がわかる!
  • 多様な人材や事業者を巻き込む”まち全体”に経済効果を波及させる仕組みがわかる!
  • 旅行者目線を徹底し、英語対応が難しくても、無理なくインバウンドを受け入れる方法が学べる!
  • 旅行者満足度を獲得することで、マーケティング・プロモーションなど、広がる可能性がわかる!

詳しくはこちらをご覧ください。

欧米豪インバウンドに刺さる!“地域にどっぷり浸かる”ローカルイマーシブ観光とは?【6/11開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生

「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる

【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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