12月13日、世界中の料理を紹介するアメリカのメディアTasteAtlas(テイストアトラス)が「世界のベスト料理100」を発表しました。
日本は1位のイタリアに次いで、僅差で2位となりました。
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「世界のベスト料理100」で、日本料理が2位に
TasteAtlasはアメリカに拠点を置く旅行メディアで、記事では世界中の伝統的な料理や地元の食材、本格的なレストランなどを掲載しています。
TasteAtlas AWARDS 23/24は、各料理の上位50の食品が選ばれ、最も評価の高い料理と食品の平均評価によってランク付けされています。
世界のベスト料理の上位10位は以下の通りです。
- イタリア料理
- 日本料理
- ギリシャ料理
- ポルトガル料理
- 中華料理
- インドネシア料理
- メキシコ料理
- フランス料理
- スペイン料理
- ペルー料理
日本は、「和牛」「本マグロ」「ラーメン」「うなぎ」など540の料理が最高評価を獲得したことから2位にランクインしました。記事では1,141軒にもおよぶ日本料理の名店も紹介されています。
1位のイタリアと日本は同じ平均評価を獲得していますが、ピザが料理別のランキングで4位にランクインしていて、日本料理でトップに輝いた21位のマグロ握りよりも高い評価を獲得したため、イタリアが1位となりました。
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<参照>
TasteAtlas:TasteAtlas Awards 23/24: These are the 100 Best Cuisines and Dishes of the World
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