2025年の訪日外国人数、過去最高となる見通し ほか:訪日ラボ週間アクセスランキング(1月9日〜1月15日)

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この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースランキングを発表します!

見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。


【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

週間アクセスランキング トップ5

今週は、2025年の旅行動向について解説した記事や、富山市大阪市が「2025年に行くべき52か所」に選出されたニュースなどに注目が集まりました。

1位. 2025年、訪日外国人数は過去最高の4,020万人に?(JTB推計)

株式会社JTBは1月9日、2025年(1月〜12月)の旅行動向見通しを発表しました。

訪日外国人数は、2024年を上回る過去最高の4,020万人(2024年予測比108.9%・2019年実績比126.1%)と推計されています。

記事の続きはこちらをご覧ください。

2025年、訪日外国人数は過去最高の4,020万人に?(JTB推計)

2位. NYタイムズが選ぶ「2025年に行くべき観光地」日本から富山・大阪が選出

米ニューヨーク・タイムズ紙は、「2025年に行くべき52か所(52 Places to Go in 2025)」と題した特集記事を公開しました。

日本からは30番目に富山市、38番目に大阪市が取り上げられました。

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NYタイムズが選ぶ「2025年に行くべき観光地」日本から富山・大阪が選出

3位. 観光庁2025年度予算、530億で決定 地方誘客への取り組みに464億

観光庁は2024年12月27日、令和7年度(2025年度)予算決定概要を公表しました。

一般会計は530億3,300万円、東日本大震災からの復興枠が7億6,500万円となりました。また、令和6年度(2024年度)補正予算の543億2,400万円と合わせ、予算全体は1,081億2,200万円となりました。

詳しくはこちらをご覧ください。

観光庁2025年度予算、530億で決定 地方誘客への取り組みに464億

4位. 中国春節、延べ90億人が移動と予想 人気の旅行先は東南アジアや日本

中国政府は1月9日、2025年の春節期間の前後における中国国内での移動者数が延べ90億人に達する予測だと発表しました。

このうち飛行機の利用者は9,000万人を超える予想で、同期間としては過去最高となる見込みです。

記事の続きはこちらをご覧ください。

中国春節、延べ90億人が移動と予想 人気の旅行先は東南アジアや日本

5位. 万博まであと3か月!改めて確認したい最新動向まとめ

2025年4月から開催される「大阪・関西万博」まで、あと3か月となりました。万博には国内外から多くの観光客が来場することが見込まれており、インバウンド業界にとっても非常に重要なイベントとなります。

今回はインバウンドや観光に関連するものを中心に、大阪・関西万博に関するデータや、過去に日本で開催された国際イベントにおけるインバウンドへの影響などをまとめます。

記事の続きはこちらをご覧ください。

万博まであと3か月!改めて確認したい最新動向まとめ

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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。

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【7/9開催】消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント

2024年、訪日外国人による旅行消費額は過去最高の約8兆1,257億円を記録。 そのうち中国は1.7兆円超(全体の約21%)と圧倒的な1位を占めており、宿泊日数や訪問者数でもトップクラスの存在感を示しています。

これだけ市場が大きく、経済インパクトのある中国インバウンド。 いま多くの企業が「中国向けに本格的な戦略を立てるべきではないか?」と検討を始めています。

しかし中国では、Googleをはじめとする多くのサービスに規制があり、中国現地のSNSや地図サービスを活用するなど、独自のカスタマイズされた対策が必要です。

本セミナーでは、インバウンド戦略の基本を押さえた上で、「中国市場の最新動向」と「具体的な対策」について、わかりやすく解説します。

<本セミナーのポイント>

  • インバウンド戦略の基本が学べる!
  • 中国インバウンド市場の規模と最新トレンドがわかる!
  • 中国特有のSNS・地図アプリを踏まえた対応策を学べる!

詳しくはこちらをご覧ください。

消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント【7/9開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】

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      この記事の筆者

      訪日ラボ編集部

      訪日ラボ編集部

      訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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