訪日ラボ編集部の横山です。本シリーズでは今週公開した記事の中から、インバウンドに関する注目の数字をピックアップしてご紹介します。
インバウンド対策に携わる方のヒントになる数字を厳選しましたので、ぜひ関連記事も併せてご覧ください。
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東京は3/22
2025年の桜開花予想
日本気象協会は1月29日、「2025年桜開花予想(第1回)」を発表。
2025年の桜の開花は、西日本は平年並み、東日本では平年並みか早く、北日本は平年より早いとの予想です。
各地域の予想では、東京は3月22日、大阪は3月25日でした。
詳しくはこちらをご覧ください。
→桜の開花予想 第1弾発表 東京は3/22、大阪は3/25ごろの見通し
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120.5%増
京都市内の外国人延べ宿泊数の増加率(2019年同月比)
京都市観光協会は1月31日、京都市観光協会データ月報を公開しました。
調査対象施設における2024年12月の外国人延べ宿泊者数は51万9,229泊で、コロナ前の2019年同月比120.5%増*と、過去最大の増加幅となりました。
国・地域別の構成比を見ると、最も宿泊数が多かったのは中国で24.5%、次点でアメリカ(17.0%)、台湾(9.8%)と続きます。
*調査対象施設数の変化を考慮しない場合
詳しくはこちらをご覧ください。
→2024年12月の京都市内宿泊施設の外国人延べ宿泊数、コロナ前から120.5%増
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34万回
2025年冬ダイヤから適用される、成田空港の年間発着枠
インバウンドの増加による航空需要の拡大を背景に、成田空港の年間発着枠を現在の30万回から34万回へ増枠することが正式に合意されました。
2025年冬ダイヤ(2025年10月末)から適用となります。
さらに、2029年3月末には新たな滑走路が完成予定となっていて、年間発着枠が50万回となる計画が進行しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
→成田空港、発着枠を30万回から34万回に拡大 2029年には50万回へ
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この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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→観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 / 東京23区のホテル開発がV字回復 ほか:インバウンド情報まとめ【2025年12月前編】
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