この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
週間アクセスランキング トップ5
今週は、大阪万博のチケット販売システムについて要望書が提出されたニュースや、日本酒の輸出実績を取り上げた記事に注目が集まりました。
1位. 大阪万博で当日券の販売検討、吉村知事が首相に提言
大阪府の吉村知事は2月5日、首相官邸にて石破首相と面会。大阪・関西万博における当日券の販売などを提言しました。
大阪・関西万博の前売り券は2月5日現在で774万1,876枚が販売されていますが、来場者数として想定されている2,820万人には未だ遠い状況です。今後、首相は万博の成功に向けて関係省庁と連携し、販売促進に取り組むとしています。
記事の続きはこちらをご覧ください。
2位. インバウンド消費含む日本酒の輸出市場は1,000億円規模へ
日本酒業界最大の団体である日本酒造組合中央会は2月7日、「2024年度日本酒輸出総額記者発表会」を開催しました。
2024年度の日本酒輸出実績が金額・数量ともに昨年を超えたことや、インバウンド需要に対する取り組みなどについて説明しました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→インバウンド消費含む日本酒の輸出市場は1,000億円規模へ:2024年度日本酒輸出総額記者発表会
3位. AMEXトラベルが選ぶ「2025年トレンド旅行先10選」、「日光」がランクイン
アメリカン・エキスプレス・トラベルは、1981年から2012年の間に生まれたミレニアム世代とZ世代に向けた「2025年トレンド旅行先10選」を発表。
日本からは栃木県の日光が選出され、「京都と富士山の要素が融合した、隠れた山間のリゾート」と評価されています。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→AMEXトラベルが選ぶ「2025年トレンド旅行先10選」、日本からは「日光」がランクイン
4位. 大手百貨店3社、1月の免税売上が大きく伸長
大丸松坂屋百貨店・三越伊勢丹ホールディングス・高島屋は2月3日、2025年1月度の売上を発表し、いずれも前年同月を上回りました。
全体として、ラグジュアリーブランドのハンドバッグや財布、宝飾、時計、化粧品など、高付加価値商品への関心が高いことや、春節期間の売上増加が寄与したとしています。
記事の続きはこちらをご覧ください。
5位. 2025年の国際観光はさらなる成長の見通し
国連世界観光機関(UN Tourism)は1月20日、世界観光指標(World Tourism Barometer) 2025年1月号に関する資料を発表しました。
同資料では、2024年の国際観光客到着数が、コロナ禍前と同水準まで回復したことが明らかに。さらに、観光による輸出は1兆9,000億米ドルに到達し、過去最高を記録したことがわかりました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→2025年の国際観光はさらなる成長の見通し:UNツーリズム
ーーーーーー
以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年7月前編】「予言」の日7/5終了で訪日需要戻るか、6月の香港からの訪日客は33%減 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に7月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「予言」の日7/5終了で訪日需要戻るか、6月の香港からの訪日客は33%減 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年7月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!