万博での当日券販売、吉村知事が首相に提言 ほか:訪日ラボ週間アクセスランキング(2月13日〜2月19日)

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースランキングを発表します!

見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。

訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

週間アクセスランキング トップ5

今週は、大阪万博のチケット販売システムについて要望書が提出されたニュースや、日本酒の輸出実績を取り上げた記事に注目が集まりました。

1位. 大阪万博で当日券の販売検討、吉村知事が首相に提言

大阪府の吉村知事は2月5日、首相官邸にて石破首相と面会。大阪・関西万博における当日券の販売などを提言しました。

大阪・関西万博の前売り券は2月5日現在で774万1,876枚が販売されていますが、来場者数として想定されている2,820万人には未だ遠い状況です。今後、首相は万博の成功に向けて関係省庁と連携し、販売促進に取り組むとしています。

記事の続きはこちらをご覧ください。

大阪万博で当日券の販売検討、吉村知事が首相に提言

2位. インバウンド消費含む日本酒の輸出市場は1,000億円規模へ

日本酒業界最大の団体である日本酒造組合中央会は2月7日、「2024年度日本酒輸出総額記者発表会」を開催しました。

2024年度の日本酒輸出実績が金額・数量ともに昨年を超えたことや、インバウンド需要に対する取り組みなどについて説明しました。

記事の続きはこちらをご覧ください。

インバウンド消費含む日本酒の輸出市場は1,000億円規模へ:2024年度日本酒輸出総額記者発表会

3位. AMEXトラベルが選ぶ「2025年トレンド旅行先10選」、「日光」がランクイン

アメリカン・エキスプレス・トラベルは、1981年から2012年の間に生まれたミレニアム世代とZ世代に向けた「2025年トレンド旅行先10選」を発表。

日本からは栃木県日光が選出され、「京都と富士山の要素が融合した、隠れた山間のリゾート」と評価されています。

記事の続きはこちらをご覧ください。

AMEXトラベルが選ぶ「2025年トレンド旅行先10選」、日本からは「日光」がランクイン

4位. 大手百貨店3社、1月の免税売上が大きく伸長

大丸松坂屋百貨店・三越伊勢丹ホールディングス・高島屋は2月3日、2025年1月度の売上を発表し、いずれも前年同月を上回りました。

全体として、ラグジュアリーブランドのハンドバッグや財布、宝飾、時計、化粧品など、高付加価値商品への関心が高いことや、春節期間の売上増加が寄与したとしています。

記事の続きはこちらをご覧ください。

大手百貨店3社、1月の免税売上が大きく伸長

5位. 2025年の国際観光はさらなる成長の見通し

国連世界観光機関(UN Tourism)は1月20日、世界観光指標(World Tourism Barometer) 2025年1月号に関する資料を発表しました。

同資料では、2024年の国際観光客到着数が、コロナ禍前と同水準まで回復したことが明らかに。さらに、観光による輸出は1兆9,000億米ドルに到達し、過去最高を記録したことがわかりました。

記事の続きはこちらをご覧ください。

2025年の国際観光はさらなる成長の見通し:UNツーリズム

ーーーーーー

以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。

インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!

訪日ラボに相談してみる

【12/25開催】2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略


2025年もいよいよ終わりに近づいてきました。今年の訪日外国人数は、10月までの累計ですでに3,500万人を超えており、過去最高だった2024年を上回ることが確実視されています。

来たる2026年は、インバウンドにとってどのような年になるのでしょうか。

本セミナーでは、観光業やインバウンド誘客に関わるスペシャリストの方々をお招きし、2026年以降のインバウンドについて見通します。

さらに、東北地方でのインバウンド誘客を事例としながら、今後の「地方×インバウンド」にとって重要な考え方や、今やるべきことについても徹底議論します。

東北地方で観光業界に関わる方はもちろん、それ以外の地域の方でも参考になる議論をお届けします!

詳しくはこちらをご覧ください。

2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略【12/25開催】

【インバウンド情報まとめ 2025年12月前編】観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。
観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 / 東京23区のホテル開発がV字回復 ほか:インバウンド情報まとめ【2025年12月前編】

今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!

その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!

→ 【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる

完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

     

    役にたったら
    いいね!してください

      この記事の筆者

      訪日ラボ編集部

      訪日ラボ編集部

      訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

      プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに