シンガポール観光局は2025年2月、2024年の外国人訪問者数や観光収入について発表しました。
同発表では、外国人訪問者数は前年比21%増の1,650万人、観光収入では予想を大幅に超えて過去最高額となる見込みであることがわかりました。
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訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)シンガポール、観光収入が過去最高に
同発表では、2024年年間の観光収入額は発表されていないものの、コロナ禍前の2019年に記録した277億シンガポールドルを大幅に超える見込みであると発表しました。
2024年1月から9月までの観光収入ですでに224億シンガポールドルに達しており、前年同期比10%増となっています。

また、カテゴリー別の観光収入では、すべてのカテゴリーにおいて前年と比べて増加しており、中でも観光・娯楽・ゲームは25%増、宿泊は17%増と、大幅に増加しています。
国別の観光収入額では、中国が35億8,000万、インドネシアが21億3,000万、オーストラリアが14億4,000万シンガポールドルで、トップ3を占めました。
外国人訪問者数は1,650万人、中国が1位に
外国人訪問者数は1,650万人となり、前年比21%増となりました。国別の外国人訪問者数は、以下の通りとなっています。
- 中国:308万人
- インドネシア:249万人
- インド:120万人
外国人訪問者数増加の背景として、シンガポール国内で開催されたイベントやコンサートが挙げられており、実際に2024年中に世界的に有名なアーティストのコンサートやアニメなどを含むポップカルチャーイベント、スポーツイベントなどが開催されました。
2024年の好調な観光市場の動向を受け、同局は2025年の見通しとして、外国人訪問者数は1,700万〜1,850万人、観光収入は290億〜305億シンガポールドルに達すると予測しています。
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