何から手をつけていいかが分かりづらく、効果が出るのも遅いインバウンドマーケティング。
戦略の策定段階で迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?
そんな方へ向けて、「2024年のインバウンド市場概況」と、「インバウンドマーケティングの基本の考え方・戦略の作り方」をまとめました!

インバウンドマーケティングの基本は「ターゲットの選定と投資の集中」と「次の訪日外国人を呼び込む資産を着実に積み上げていく」こととなりますが、
具体的にどんなサイトや情報を利用したら良いのか?などの例もご紹介しているので最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください!
本資料の内容のご紹介
新型コロナウイルスの影響から回復し、2024年のインバウンド市場は過去最高の訪日外国人数と消費額を記録しました。観光庁の発表によると、2024年の訪日外国人旅行消費額は8兆1,257億円に達し、前年比53.1%増となりました。
本資料では、インバウンド戦略を策定していく際に役立つフロー図や具体的な施策を含め、以下内容をまとめています。
- 2024年のインバウンド市場の概況とトレンド
- 訪日外国人の消費動向や2025年の訪日数予測
- インバウンドマーケティングの考え方(情報収集〜ターゲット選定など流れをご紹介)
- 訪日外国人のカスタマージャーニーの全体像など
1.インバウンドの概況
「1.インバウンドの概況」では、おさえておきたい2024年のインバウンド市場の概況をまとめています。- 訪日外客数
- 訪日外国人延べ宿泊者数
- 訪日外国人旅行消費額
- 2025年訪日数予測 などをご紹介しています。
2024年の振り返りとこれからの施策立てにぜひお役立てください。
2.インバウンド戦略の考え方
「2.インバウンド戦略の考え方」では基本のインバウンド戦略の考え方の流れに沿って、具体的なサイトの紹介や情報の見方・使い方などをまとめています。
情報収集で参考にすべきサイトはもちろん、国や政府が公開しているデータなどのご紹介から、
参考にした情報を組み合わせてどうターゲットを選定していくか?などの考え方まで紹介しています。
何から手をつけていいかが分かりづらく、効果が出るのも遅く戦略の策定で迷ってしまう人も多いインバウンドマーケティング。
レポートではインバウンドマーケティングの基本の戦略策定について解説しています。
レポートの全容は全て無料でご覧いただけますので、ぜひダウンロードしてお読みください。
インバウンド対策する上でおさえておきたい情報
そのほか、インバウンドマーケティングを行うにあたりおさえておきたい情報も多数掲載しています。- 訪日外国人のカスタマージャーニーの全体像
- ターゲット選定する上で必要な情報
- ターゲットの訪日時期・目的を理解するためのインバウンドカレンダー
- ターゲットの訪日手段・目的・タイミングなどを理解するための考え方
レポートではインバウンドマーケティングの基本の戦略策定について解説しています。
レポートの全容は全て無料でご覧いただけますので、ぜひダウンロードして日々のインバウンド対策に本レポートをぜひご活用ください!
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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年6月前編】最新の「観光白書」公開!インバウンドに関わる政策の変更点を徹底解説 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→最新の「観光白書」公開!インバウンドに関わる政策の変更点を徹底解説 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月前編】
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