チームラボは5月27日、没入型の常設アートミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」を2025年秋にオープンすると発表しました。
京都市が進める京都駅東南部エリアプロジェクトの一環で、新たな作品や日本未公開作品も多数加わります。
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チームラボ、2025年秋に京都で常設アートミュージアムをオープン
京都市が進める京都駅東南部エリアプロジェクトは、京都と大阪を基盤とする複数の企業とともに、京都駅東南部エリアにおける市有地に「新たな価値を生み出す創造・発信拠点」となる施設の設置や運営を行うものです。
チームラボのアートミュージアムやアートセンターなどの複合文化施設の整備が計画されており、チームラボは同事業により、京都市が京都駅東南部エリアで目指す文化芸術や若者を基軸としたまちづくりの推進に貢献するとしています。
新たな作品や日本未公開作品も多数予定
新たなミュージアムでは、これまでの「常識的な物質の概念を超えた作品群」に、身体ごと没入する体験を創り出します。
浮遊する巨大な彫刻「Massless Amorphous Sculpture」や、無数の光の球体群「質量のない太陽と闇の太陽」などの作品に加え、さらに多くの新しい作品群が発表される予定です。
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チームラボ:チームラボ、京都に、没入型の常設アートミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」を、2025年秋オープン。新たな作品も多数公開予定
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アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年10月前編】中国の大型連休「国慶節」8日に終了、2025年も日本人気が続く ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
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※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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