この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
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週間アクセスランキング トップ5
今週は、新しく始まったマーケティング連載記事や、四国エリアの高速バス乗り放題パスについての記事などに注目が集まりました。
1位. AIによって旅行者の検索行動はどう変わり、我々はどう対応しなければならないのか

本連載では、ローカルビジネスコンサルティング・店舗マネジメント業を行い、 デジタル、アナログ両面で小売・飲食・宿泊業、観光業に豊富な経験を持つ、株式会社ユニットティ代表取締役 永山氏と、株式会社mov 訪日ラボ副編集長 石橋が、「観光・インバウンド × マーケティング」をテーマに、ざっくばらんにあれこれ議論していきます。
第一回のテーマは、「AI×旅行・観光」です。
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→ AIによって旅行者の検索行動はどう変わり、我々はどう対応しなければならないのか〖訪日ラボマーケティングトレンド話 vol.1〗
2位. 四国の高速バス乗り放題パス、訪日客向けに販売開始

国内79社の高速バス事業者が参画するJAPAN BUS LINES協議会(JBL協議会)は6月2日、四国エリア内を運行する高速バスのインバウンド向け乗り放題パスを販売開始しました。
本パスの販売により、四国エリアでの周遊観光促進と、インバウンド観光客の利便性向上を目指します。
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→ 四国の高速バス乗り放題パス、訪日客向けに販売開始(JBL協議会)
3位. ヴィーガン、ムスリム、LGBTQ…多様性への対応で、選ばれる観光地へ
観光庁は2025年2月、「ベジタリアン・ヴィーガン ムスリム LGBTQ 受入対応促進セミナー」を開催しました。
基調講演では、フードダイバーシティ株式会社の守護氏が、食の多様性対応が消費拡大に与える影響について解説。さらに、公益財団法人大阪観光局からはLGBTQ+ツーリズム推進の事例が紹介されました。
また取り組み事例として、外国人観光客の受入環境整備に取り組む3団体が登壇。インバウンド戦略の一環として、ヴィーガンやムスリムの観光客にどのように対応しているのか発表しました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→ ヴィーガン、ムスリム、LGBTQ…多様性への対応で、選ばれる観光地へ【セミナーレポート】
4位. 観光庁「ガストロノミーツーリズム」補助金の応募受付中 6/30締切

観光庁は5月30日、「観光振興事業費補助金(食の力を最大活用したガストロノミーツーリズム推進事業)」に係る計画の公募を開始しました。
ガストロノミーツーリズムとは、その土地の気候風土が生んだ食材や習慣、伝統、歴史などによって生まれた食や食文化に触れることを目的とした旅行のことです。
締切は6月30日(月)17時必着となっています。
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→ 観光庁「ガストロノミーツーリズム」補助金の応募受付中 6/30締切
5位. 今年のスキー場動向振り返り 豊富な降雪とインバウンド需要が追い風に

訪日客に高い人気を誇る、日本のスノーリゾート。北海道や長野を中心に、世界中の観光客が上質な雪や充実した設備を求めて日本を訪れ、インバウンド需要は年々増加傾向にあります。
本記事では、2024年〜2025年冬シーズンの国内スキー場の動向を振り返ります。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→ 今年のスキー場動向振り返り 豊富な降雪とインバウンド需要が追い風に
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競合店舗がひしめく中で、お客様に選ばれ続けるためには「単発的な集客施策だけでは不十分」と感じられている店舗事業者の方も多いのではないでしょうか?
集客力を最大化するには、「新規顧客の獲得」と「再来店の促進」この2つの視点を両立することが必要不可欠です。
本セミナーでは、店舗ビジネス向けメディア「口コミラボ」を運営する株式会社movと、セミカスタム型アプリパッケージ「App Publisher」を提供するエンバーポイント株式会社が共催し、
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<本セミナーのポイント>
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】
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