「ほっともっと」や「やよい軒」などを展開する株式会社プレナスは7月15日、東京・茅場町にラーメン店「KAYAVA.総本店」をオープンします。
米国における出店拡大を見据えた開業で、全てのメニューを店内で手作りすることを特徴としています。
関連記事:ロードサイドラーメン4ブランドの口コミを徹底調査!外国語評価が日本語をリードしているブランドは?
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)
東京・茅場町に「KAYAVA.総本店」開業、米国での出店拡大を見据える
株式会社プレナスは、持ち帰り弁当の「ほっともっと」、定食レストランの「やよい軒」、しゃぶしゃぶと本格飲茶の「MKレストラン」を、国内に2,810店舗、海外8か国・地域に250店舗の計3,060店舗展開しています。
同社は、海外事業を重要な成長戦略の一環と位置づけており、米国・シアトルにおいて、全てのメニューを店内で手作りするラーメン専門店「KAYAVA.」の1号店を出店。さらに2025年7月には、2号店の出店も予定しています。シアトルはロサンゼルスやニューヨークに比べてラーメン店の数が少ないものの、新しい味に対して積極的だとして、同社はシアトルを起点とした米国全土への展開を目指しています。
そこで今回、米国での出店拡大を見据えた動きとして、東京・茅場町に「KAYAVA.総本店」をオープンします。店舗で炊き出すスープや厳選した素材を使用した自家製麺を特徴として打ち出し、外観には日本の伝統的な要素を取り入れているとしています。

インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
<参照>
株式会社プレナス:~全て店内で手作りのラーメン~「KAYAVA.総本店」米国での出店拡大を見据え、7月15日(火)東京・茅場町にオープン
【12/2開催】店舗とデジタルの分断を超える!データ統合で実現する“シームレスな顧客体験”とは?

多くの小売企業が、店舗、EC、アプリ、LINEなど多岐にわたる顧客接点を持っています。しかし、そのデータは分断され、「同じお客様に一貫した体験を提供できない」という課題に直面し、その結果、最適なタイミングで適切な情報提供ができず、機会損失を招いています。
今回、このような悩みをもつ小売業者さまに向け「店舗とデジタルのあらゆるデータをシームレスにつなぐ顧客体験設計」を解説するセミナーを開催します。
国内外の事例を交え、小売企業の皆様に最新トレンドと実践法をお届けします。
<セミナーのポイント>
- 店舗とECの在庫情報を連携させたOMO戦略の最新事例がわかる!
- 顧客データ統合によるOne to Oneマーケティングの実践法が学べる!
-
小売業のデータ分断課題を解決し、“シームレスな顧客体験”を実現するヒントが得られる!
→【12/2開催】店舗とデジタルの分断を超える!データ統合で実現する“シームレスな顧客体験”とは?
【インバウンド情報まとめ 2025年11月前編】中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか:インバウンド情報まとめ【2025年11月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










