2025年1〜3月期における訪日中国人の月平均数は78.8万人に達し、インバウンド需要が本格的に回復しています。中国最大級の生活情報アプリ「大衆点評」では、同期間の日本エリアにおける月間アクティブユーザー(MAU)が平均49.4万人にのぼり、訪日中国人の62%以上が活用していることが分かっています。
そこで今回「THE INBOUND DAY 2025」にて、「大衆点評」の日本エリア責任者である草刈 美香氏が登壇!ここでしか見られない独自データに基づき、訪日中国人の「食・買い物・体験」最新インサイトをお届けいたします。
※本講演はオフライン限定となります。オンラインでの配信は行いませんので、ぜひ会場での参加をご検討ください。
こんな人にオススメ!
- 中国向けのインバウンド施策を実施している/これから実施したいと考えている方
- 訪日中国人の「食・買い物・体験」における最新トレンドを把握しておきたい方
- 大衆点評の独自データに基づく「今後取るべき戦略」を知りたい方
講演テーマ・見どころ
本講演では、大衆点評が保有するビッグデータをもとに、訪日中国人旅行者の興味・関心、行動パターン、訪問先の傾向変化を多角的に分析します。「モノ消費からコト消費へ」と言われる昨今、実際に何が変わったのか。「食」「買い物」「体験」といった主要カテゴリ別に、行動やニーズの変化、最新のインサイトとトレンドを明らかにします。
さらに、コロナ前後での訪問エリアや移動傾向の変化も具体的なデータをもとに可視化し、今後の動向についても考察を行います。
インバウンド施策の企画・戦略立案に携わる皆様にとって、実務に活かせるヒントやアイデアを得ていただける内容となっています。
過去のセミナーに参加した方の声
過去、草刈氏が登壇したセミナーに参加した方から、ご好評の声をいただいております。
- 「具体的な数値を交えた情報を伺うことができ、わかりやすかったです」
- 「大衆点評のデータによる旅マエ、旅ナカに関する分析が特に勉強になりました」
※2024年9月10日に開催したセミナーの視聴後アンケートより、個人情報・著作権保護のため一部加工して掲載しています
登壇者
草刈 美香:Meituan(美団)アウトバウンド広告事業部 日本支社 統括責任者美団/大衆点評における、日本エリア・中国エリアでの日系クライアントをメインに担当しており、主に飲食/リテール/メーカー(ブランド)/自治体など各業界の中国インサイトを分析、対策するべく「美団・大衆点評」の日本エリア 統括責任者として従事。
開催概要:THE INBOUND DAY 2025
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
日時 |
2025年8月5日(火)11:00〜17:30(受付開始 10:00) |
会場 | |
参加費 |
一般:2,000円 ※一部セッションはアーカイブ配信を予定しています。 |
申し込み方法 |
以下のイベント特設サイトから、お申し込みください。 |