エア・カンボジアは10月26日から、中国・福州経由で成田~プノンペン(カンボジア)線を開設します。
同社はカンボジアのナショナルフラッグキャリア(自国を代表する航空会社)であり、両国を結ぶ唯一の航空会社となります。
関連記事:中部国際空港、タイ空港公社と姉妹空港協定を締結 国際連携を強化
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)エア・カンボジア、中国・福州経由で成田~プノンペン(カンボジア)線を開設
カンボジアの首都プノンペンは、王宮や美しい建築と彫刻を有するワット・プノンなどで知られ、近年はクメール文化に触れられる観光地として、日本人旅行者の人気も高まっています。
日本からカンボジアへの路線は2021年以来、約4年半ぶりの開設となり、観光・ビジネスの両面での利用が期待されています。運航は、水・金・日の週3便です。
なお、プノンペン国際空港(PNH)の運用終了に伴い、本路線は9月9日にプノンペンの玄関口として新たに開港したテチョ国際空港(KTI)からの出発・到着となります。

インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
<参照>
成田国際空港株式会社:エア・カンボジア、2025年10月26日より成田=福州(中国)=プノンペン(カンボジア)線に新規就航!
【インバウンド情報まとめ 2025年11月後編】中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは? ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは?/ 10月の訪日外客数389.6万人、国別1位は韓国 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年11月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










