福岡国際空港は、第2次中期事業計画(2024年度~2028年度)の3年目にあたる2026年度の事業計画を公表しました。
好調なインバウンド需要を背景に、中期計画の最終年度に想定していた旅客数目標を2025年度中に達成できる見込みで、2026年度は当初の想定を上回る旅客数の伸びが期待されています。
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訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)2026年度の国際線旅客数、前年度比5%増の965万人を想定
福岡国際空港が発表した2026年度事業計画によると、同年度の総旅客数は2,924万人(前年度比2%増)で、そのうち国内線は1,958万人(同1%増)、国際線は965万人(同5%増)を目標数値として設定しています。
これらの数値は、当初の中期事業計画で掲げていた2026年度の計画値をいずれも上回るものです。同社は、好調なインバウンド需要を背景に、中期事業計画の最終年度に想定していた旅客数目標を2025年度中に達成できる見込みで、想定を上回るペースでの推移を見込んでいます。
また、財務指標においては、営業収益が743億円(同39億円増)、本業のもうけを示す営業利益が110億円(同3億円減)、最終的なもうけを示す当期純利益が29億円(同11億円減)となる計画です。

訪日客受け入れに向けて環境整備・ネットワーク拡充を実施
同社は、今後さらなる増加が見込まれるインバウンド客の受け入れに向けた環境整備を加速させる方針です。
具体的な施策として、国際線ターミナルビル南側コンコースの延伸工事と、国際線ターミナルビルチェックインフロアの増床およびチェックインカウンターの増設を予定しています。
航空ネットワークの拡充においては、欧米豪など長距離路線や未就航路線の積極的な誘致活動を展開します。これに加え、自治体や観光推進団体と連携し、インバウンド客の需要喚起策を行うとしています。
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福岡国際空港株式会社:マスタープラン・事業計画
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