電車・鉄道はどうやってExpediaをインバウンドに活用すべきなのか？
Expedia（エクスペディア）は、アメリカの旅行会社であるエクスペディア・グループが所有するオンライン旅行代理店サービスです。
Expediaのサイトからはホテルの検索や予約、航空券の予約ができます。世界的に広く利用されており、月間ユニークユーザー数は2021年9月時点でグローバルで約9,000万人、エクスペディア・グループの売り上げは世界で第2位を誇っています。 またExpediaからは上記のような予約サービスのほかに、さまざまなオプショナルツアーが検索。予約できるようになっています。 ユーザーは自分の泊まりたいホテルなどのほかに、現地で味わえる食べ物や体験ツアーなどをExpedia上から探し、そのまま予約することができるようになっています。 このようなオプショナルツアーとして自店舗が登録されていれば、世界中のExpediaユーザーの目に触れる機会が増え、訪日観光客を呼び込み売り上げをアップさせることにつながります。
インバウンドの売り上げ獲得を目指すためには、Expediaの活用は有効と言えます。 この記事では、電車・鉄道におけるExpediaの活用例を紹介します。
Googleマップによる集客、うまく活用できていますか？
Googleマップでの集客ツール「口コミコム」を詳しく見る >東京都江東区にある「JR東日本ホテルメッツ東京ベイ新木場」のExpedia活用事例
▲JR東日本ホテルメッツ東京ベイ新木場：Expedia公式サイトより
JR東日本ホテルズが運営するJR東日本ホテルメッツ東京ベイ新木場は、Expediaを通じて宿泊予約ができます。
この宿泊施設は、江東区新木場に位置し、新木場駅から徒歩2分、羽田空港までは車で24分と、アクセスのよい立地が魅力です。周辺施設としては、徒歩圏内に新木場公演や辰巳の森海浜公園があり、緑豊かな自然を楽しめます。 また、東京ビッグサイト（東京国際展示場）までは車で10分と、イベントで東京を訪れた観光客にとっても便利な立地です。同施設では、コロナ対策として、清掃対策（消毒やシーツ・タオルの除菌など）や身体的距離の確保（キャッシュレス決済の利用やモバイル機器を用いた部屋の鍵の開閉）、従業員や宿泊者の体温チェックなどを実施しています。
コロナ禍の現在も、安心して宿泊できるといえそうです。
Expediaに関する他の業種のインバウンド事例集を見てみる
他の口コミサイトのインバウンド事例集を見てみる
コロナで落ちた売上をどうにかしたい。手間を掛けずにできる新しい集客とは？
「コロナで売上がガクッと落ちてしまったから新しい集客方法をやらないと…」「自粛で営業時間が頻繁に変わるがネット上の情報が変えられていない…」そんな悩みを 「口コミコム」がまとめて解決します！
「口コミコム」とは、当メディア「訪日ラボ」を運営する株式会社movが提供する口コミ集客支援ツールです。
「口コミコム」に登録するだけで、主要な地図アプリにお店情報を一括で登録できます。その後の情報管理はもちろん、口コミの分析や返信、投稿写真の監視までが 「口コミコム」だけで完結します。
インバウンドや口コミサイト対策の学び直しに！「口コミアカデミー」登場
