第2回ジャパン・ツーリズム・アワード発表:国内外の優秀事例をツーリズムEXPOジャパンにて表彰

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公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会が平成28年(2016年)8月22日、「第2回ジャパン・ツーリズム・アワード」の発表を行いました。

2014年から両団体が主催している「ツーリズムEXPOジャパン」の一環として行われているもの。観光が日本の成長戦略として位置付けられていることを踏まえ、観光、旅行産業の発展、拡大に貢献した国内外の取り組みなどを表彰しています。

国内外の優良事例を幅広く知ることができ、関係事業者の方には参考になるのではないでしょうか。今回は「第2回ジャパン・ツーリズム・アワード」を紹介します。

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ツーリズムEXPOジャパンの一環として実施されるジャパン・ツーリズム・アワードとは

ツーリズムEXPOジャパン」は2014年から9月末に東京ビッグサイトで行われている旅行博。1977年にスタートしたJATA旅博、旅フェアを統合したので、規模は世界最大級。国内外のステージパフォーマンスやグルメの提供など幅広い催しが行われます。

公益社団法人日本観光振興協会や一般社団法人日本旅行業協会JATA)、 ANAホールディングス株式会社、 BOAR(在日航空会社代表協議会)、 KNT-CTホールディングス株式会社、観光庁などが「ツーリズム EXPO ジャパン組織委員会」を務めており、国土交通省や日本政府観光局JNTO)、日本商工会議所をはじめとした団体が後援しています。

「ジャパン・ツーリズム・アワード」は「ツーリズムEXPOジャパン」を主催する日本観光振興協会日本旅行業協会が行っており、国内外で行われた観光業界の優れた取り組みを表彰します。

今回発表された「第2回ジャパン・ツーリズム・アワード」の表彰式は、平成28年(2016年)9月22日から4日間にわたって開催される「ツーリズムEXPOジャパン 2016」の開会式後に実施されます。

インバウンドビジネスの先進事例が選定

「第2回ジャパン・ツーリズム・アワード」は「国内・訪日領域」「海外領域」「UNWTO国連世界観光機関)」という3つのカテゴリーに分かれています。今回は、応募総数158件のうち、最多となる54件が集まった「国内・訪日領域」を中心にご紹介しましょう。

「国内・訪日領域」は以下の4つの部門に分類され、全19企業、団体が受賞しています。

  • 領域優秀賞
  • ツーリズムビジネス部門
  • 地域マネジメント部門
  • プロモーション部門

大賞

全カテゴリーから大賞として選ばれたのは、「国内・訪日領域 地域マネジメント部門」に応募した飛騨高山国際誘客協議会。官民協働で行った訪日外国人観光客の誘致、受け入れが日本におけるインバウンドビジネスの先駆的なモデルとして評価されました。
地味ながらも息の長い取り組みで、訪日外国人観光客をひきつけており、周辺地域もまきこんだプロモーションでさらなる拡大が期待できるとしています。

領域優秀賞

領域優秀賞に輝いたのは、視覚障がい者の「自動車を運転してみたい」という声を受けて「世界初!視覚障がい者 夢の自動車運転体験ツアーの実現」を行ったクラブツーリズム、将来の観光人材育成プログラム「沖縄県めんそ~れ~沖縄観光学習教材」を作成した沖縄観光コンベンションビューローの2団体。

「沖縄県めんそ~れ~沖縄観光学習教材」は、観光を通じて沖縄県の歴史や文化、自然などが学べる教材で、平成18年度(2006年)から県内の小学校に配布されています。

ツーリズムビジネス部門 部門賞

ツーリズムビジネス部門 部門賞に選ばれたのは、座間味村ホエールウォッチング協会の「ホエールウォッチング」 やエコツアーふくみみの「家族連れで楽しむ石垣島の自然体験ツアー」、地域同士で連携し行った「燕三条 工場の祭典」など9団体。

おおむね独特なビジネスモデルの運用に関わるもので、通訳案内士を活用した観光バス(はとバス)も選定されています。

地域マネジメント部門 部門賞

地域マネジメント部門 部門賞に選ばれたのは、ターゲット国に直接プロモーションし、ファンづくりを図った「スキー観光客等誘致推進事業」(長野―新潟スノーリゾートアライアンス実行委員会)など6団体。

地域の観光資源を有効活用した事例が取り上げられており、その他には限界集落を逆手に取り、観光客を誘致した「三好市東祖谷落合滞在型観光まちづくり事業」 (ちいおりアライアンス)などが選定されています。

プロモーション部門 部門賞

プロモーション部門 部門賞に輝いたのは全4団体。高野山を女性向けに商品化した和歌山県観光連盟などが選ばれています。

まとめ:国内外の優秀な事例を学ぶチャンス

ツーリズムEXPOジャパン 2016」で表彰される「第2回ジャパン・ツーリズム・アワード」が発表されました。大賞に輝いた飛騨高山国際誘客協議会のほか、限界集落を活用した観光資源の開発、視覚障がい者向けの自動車運転体験など優秀な事例が多数取り上げられています。観光、旅行事業者の方は「ツーリズムEXPOジャパン 2016」に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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