パナソニック、病院用ロボット「HOSPI」をインバウンド市場に転用へ 医療現場向けの技術をどう使う?

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パナソニックは平成29年(2017年)1月12日、空港、ホテルでロボット「HOSPI」を使ったサービスの実証実験を実施することを発表しました。

観光関連分野で最先端のIT技術が使われることは珍しいことではありません。たとえば、コストのかかる多言語対応を人間の代わりにやってくれる機械翻訳ソフト、デバイスはすでにいくつも開発されています。また、平成28年(2016年)11月30日には、NTTらがAI搭載ロボット「Sota(ソータ)」を使って訪日外国人観光客の観光案内を行う実証実験をスタートさせています。

NTTらがAI搭載ロボットで観光案内!? 実用性を検証する実証実験がスタート

NTT西日本、NTT、関西経済連合会(関経連)は平成28年(2016年)11月30日、AIを搭載したロボットが訪日外国人観光客の観光案内を行う実証実験をスタートしました。ロボット、AIというフレーズだけでも”次世代技術”といった感がありますが、さらには音声認識、音声合成技術を使った対話機能も備えています。実用化されるかどうかは現段階では分かりませんが、数十年後のインバウンド観光の世界は、このような最先端のIT技術を活用するのが当たり前になっているかもしれません。今回は、NTTらによるこの実...

しかし、今回の「HOSPI」はこれらの取り組みとは、やや毛色が異なります。というのも、同ロボットはもともと医療現場の業務効率化を目的に開発された「病院内自律搬送ロボット」のためです。病院での使用を想定した製品を、どのようにして観光関連分野で活用しようというのでしょうか。今回は「HOSPI」を使った実証実験についてご紹介します。

この続きから読める内容

  • 少子高齢化の進行を受け、病院の業務効率化のために開発された「HOSPI」
  • インバウンド需要の高まりを受け、ホテルなどに活用場面を拡大
  • まとめ:病院向けに開発した製品を、観光関連分野に応用!
  • 日本の魅力ある商品を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォーム「trial JAPAN」
  • 【2/19開催】”効率重視"のAI時代だから考えたい、本質的なVOC活用法:大手レストランが実践する口コミ活用術を紹介
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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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