[白鶴酒造株式会社]
白鶴酒造株式会社(本社:神戸市、社長:嘉納健二、資本金:4億9,500万円)は、このたび「平成28年度近畿の食と農インバウンド優良表彰」において「近畿農政局長賞」を受賞いたしました。白鶴酒造では、大正初期に建造された酒蔵を利用して作られた白鶴酒造資料館において、昔ながらの日本酒造りを分かりやすく展示しています。来館者全体の約4割を占める外国からのお客様への対応が高く評価され、このたびの受賞に至りました。今後も白鶴酒造は、インバウンドへの取り組みとして、海外のお客様にも日本酒の魅力を発信してまいります。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
■酒造資料館について
日本の酒どころ兵庫県の灘五郷にある白鶴酒造資料館は大正初期に建造された酒蔵を利用して作られた酒造資料館です。館内は昔の酒造りを等身大の人形を使ってわかりやすく展示し、日本酒造りを通して日本の文化を伝えています。来館されるお客様約14万人のうちの4割近くが外国からのお客様ということもあり、無料Wi-Fi環境の整備や多言語の館内案内パンフレットの作成をはじめQRコードを使った15か国語対応の館内案内システムや外国語が話せるスタッフの配置など、多くの外国からのお客様にも日本酒を知っていただくための取り組みを行っています。
■近畿の食と農インバウンド優良表彰について
近畿農政局が設置する「近畿の食と農インバウンド推進協議会」において、「食」と「農」の魅力の結びつけなど関係者が一体となって訪日外国人の増加を農林水産業や地域創生に結び付けようとしている優良な取り組みに対し表彰し、広く紹介するものです。
28年度の表彰では、地域資源の活用、訪日外国人の受け入れ体制の整備及び関係者との連携等、食と農のインバウンドに先駆的に取り組んでいる7団体が表彰されました。
また、農政局HPにて、今回表彰された7団体を含む64事例を紹介しています。
HP URL:http://www.maff.go.jp/kinki/seisaku/kihon/inbound/jirei/64.html
【白鶴酒造株式会社】
創業以来、270年以上にわたり「伝統」と「最新技術」を巧みに融合させた技術や生産設備をバランス良く活かして理想の酒を生み出す日本酒メーカー。「おいしさ」の追求とより安全でさらに安心できる「ものづくり」を基本に、日々進歩する醸造技術を積極的に取り入れ、品質のさらなる向上をめざし、信頼あるブランド育成に努める。
清酒の製造・販売だけでなく、お酒にあうおつまみやデザートレシピの提案等、常に消費者の食文化・生活文化によりそう提案を続けている。
【会社概要】
商号 : 白鶴酒造株式会社
代表者 : 代表取締役社長 嘉納 健二
所在地 : 〒658-0041 兵庫県神戸市東灘区住吉南町4丁目5-5
設立 : 1927年(昭和2年)8月
資本金 : 4億9,500万円
事業内容: 清酒の製造・販売および媒介、焼酎・リキュール・味醂・その他酒類の製造・販売および媒介、
ビール・醤油・清涼飲料水・その他食料品の販売、輸入ワインの販売、不動産の賃貸、化粧品の販売
URL : http://www.hakutsuru.co.jp/
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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