おでかけ動画マガジン ルトロンが日本の魅力を発信する「LeTRONC台湾」をオープン

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台湾メディアJapaholic(ジャパホリック)と提携し、コンテンツ連動も開始

[株式会社オープンエイト]

この度、株式会社オープンエイト(本社:東京都渋谷区神宮前、代表取締役社長兼CEO:高松 雄康 以下、オープンエイト)が展開するおでかけ動画マガジン ルトロンが台湾に向けて日本の魅力を発信するメディア「LeTRONC台湾」をオープンいたします。

インバウンド需要に対応していくことを目的に、毎年多くの観光客が訪れる台湾で、海外展開をスタートいたします。3月13日(月)よりエキサイト株式会社(以下、エキサイト)が展開する台湾現地メディア「Japaholic(ジャパホリック)」と提携し、コンテンツ連動を開始。4月1日(土)には「LeTRONC台湾」を正式にオープンいたします。


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■海外展開の背景

ルトロンは2016年5月末にローンチ。飲食店宿泊施設、イベントといったスポット情報を中心に月間200本以上の動画コンテンツを自社制作。分散型メディアとして運営しており、FacebookInstagramなどのSNSやYahoo!Beauty、AllAboutなど、他媒体へのコンテンツ提供を行い、国内のみで展開をしてきました。SNS上では、いいね、コメント、シェアといったエンゲージメント率が非常に高く、他メディアと比較すると約6倍のエンゲージメント率を出すまでに成長しました。

2017年からは渋谷区観光協会、宮崎市栃木県などの地方自治体と提携。ルトロン目線で各地方自治体の魅力を独自取材し、動画配信を開始しました。さらなる提携も予定しており、日本全国の魅力を動画で配信していくメディアとしての基盤が出来てきました。

エンゲージ率が高いメディア運営、各地方自治体との取り組みの実現などを強みとしているルトロンと、近年のインバウンド需要拡大の相性が非常にいいと考え、海外展開を決定しました。

■台湾を皮切りに、海外展開を目指す

海外展開の第一弾は台湾展開をいたします。台湾からの訪日観光客は年間400万人を超え、訪日回数も2回以上ということもあり、ルトロンとの相性が非常にいいと考えています。4月1日(土)に「LeTRONC台湾」(繁体字)のオープンを予定しております。

オープンに先駆けて、3月13日(月)より、エキサイト展開の日本のライフスタイル&トレンドを発信する台湾現地メディア「Japaholic(ジャパホリック)」へのコンテンツ連動も開始いたします。

今後、2020年に行われる東京オリンピックへ向け、訪日観光客へのコンテンツ配信を強化し、アジア英語圏を中心に海外展開を予定しております。動画コンテンツを活用することで、国内と同じように、日本の魅力を海外へ発信できると考えております。

■おでかけ動画マガジン「LeTRONC(ルトロン)」

動画ならではの疑似体験。「大人の女性」としての必要な知識や振る舞いを、動画を通して五感で体験・習得。どこに行っても、素敵な女性でいられるように。そんな体験や情報を発信していく動画マガジンがルトロンです。クオリティーの高い動画コンテンツを月に200本の動画を配信する仕組みを実現しています。2017年より、渋谷区観光協会、宮崎市栃木県と提携し地方自治体との取り組みを開始。オウンドを中心に、SNS・提携メディアへのコンテンツ配信をしており、幅広い配信先での拡散力をもっています。
http://letronc-m.com/

■「Japaholic(ジャパホリック)」

日本のライフスタイル&トレンドを発信し、日常とのギャップを以って感動と刺激を提供することでJapan-holic(日本中毒者)を作るメディアです。日本の旅行・ショッピング・グルメ・ライフスタイル・エンタメ・美容など幅広いテーマの最新トレンド情報を毎日配信中。台湾でトップクラスのメジャーメディアへコンテンツ提供を行っており、台湾人ユーザーに向け高い拡散力を誇っています。
http://www.japaholic.com/tw/keyword/LeTRONC/

■ 会社概要

社名    : 株式会社オープンエイト
ホームページ: http://open8.com/
本社所在地 : 東京都渋谷区神宮前6-25-14 神宮前メディアスクエアビル6階
設立    : 2015年4月10日
代表者   : 代表取締役社長 兼 CEO 高松 雄康

【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
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詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


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※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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