[株式会社ティ・エ・エス]
東南アジアを中心とした訪日(インバウンド)旅行専門の旅行事業を展開する株式会社ティ・エ・エス(所在地:東京都中央区、代表:友瀬貴也)は、トレンダーズ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:岡本伊久男、東証マザーズ上場:証券コード 6069)が運営する訪日外国人観光客向けメディア「ZEKKEI Japan」を2017年3月31日に事業譲受いたしました。
東南アジアを中心とした訪日(インバウンド)旅行専門の旅行事業を展開する株式会社ティ・エ・エス(所在地:東京都中央区、代表:友瀬貴也)は、トレンダーズ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:岡本伊久男、東証マザーズ上場:証券コード 6069)が運営する訪日外国人観光客向けメディア「ZEKKEI Japan」( http://zekkeijapan.com/ )を2017年3月31日に事業譲受いたしました。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
■事業譲受の詳細について
「ZEKKEI Japan」は、プロカメラマンの絶景写真を通して日本の美しい文化と風景を伝えることを目的に、2015年4月にトレンダーズが運営を開始した訪日外国人観光客向けメディアです。この度、さらなるメディアの成長と事業の拡大を見込み、訪日(インバウンド)旅行を専門とする旅行代理店事業を展開する株式会社ティ・エ・エス(以下、当社)に事業を譲渡する運びとなりました。
■当社事業内容について
当社は1979年創業の訪日(インバウンド)旅行を専門とする旅行会社です。
「訪日旅行者に最高の思い出を。」を理念とし、今日まで100万人以上の世界中のお客様にサービスをご提供してまいりました。
現在の主要な取引先は、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ、フィリピンの6カ国の旅行会社になります。加えて、インド、カンボジア、ミャンマー、さらに中東、ヨーロッパ、北欧、オーストラリアなどからのツアーも手配しており、今後世界中のマーケットをターゲットとしていきます。
■ZEKKEI Japan により訪日旅行者個人向けのサービスを開始します
当社の旅行事業は、顧客が全て海外の旅行会社という法人向けの事業です。「ZEKKEI Japan」を事業譲受することで、今後、個人向けのサービスを展開していく予定です。
「ZEKKEI Japan」は、プロカメラマンが撮影した絶景写真を中心としたメディアであることが大きな特徴です。
絶景写真を通して、日本に来る多くの方々が「ここに行ってみたい!」とワクワクする気持ちになり、その地域に足を運んでいただけるよう、日本の魅力を発信していきます。
訪日外国人観光客向けメディア ZEKKEI Japan
企業:トレンダーズ株式会社
所在地:東京都渋谷区東 3-9-19 ポーラ恵比寿ビル2F・3F
創業:2000年4月
資本金:5億4,695万円
代表取締役:岡本伊久男
事業内容:マーケティング事業・メディア事業
http://www.trenders.co.jp/
企業:株式会社ティ・エ・エス
所在地:東京都中央区銀座7-17-2 アーク銀座 2F
創業:1979年7月
資本金:3,000万円
代表取締役:友瀬貴也
事業内容:旅行代理店事業
http://tas-japan.net/jp/
事業譲受日:2017年3月31日
【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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