地方公共団体向け、訪日外国人に向けたPR支援コーナー
[ロウエンデザイン株式会社]
ロウエンデザイン株式会社(東京都渋谷区/代表取締役 阿久津卓司)は、日本の伝統的工芸品をプロデュースするブランドROWEN JAPANの新たな展開として、日本空港ビルデング株式会社、一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会(JSTO)と連携し、成田空港内店舗で地域と連動した観光、特産品を販売・PRするコーナーを企画・プロデュース致しました。
ROWEN JAPANは伝統的工芸品のプロデュースで培ったネットワークや知見を活かし、訪日外国人に向けた地域PRの場を創出し、日本・地域の魅力を国内外へ発信し、訪日誘客等に取り組む地域や団体を支援し、地方創生に貢献してゆきます。
まず、第1弾として、日本空港ビルデング(株)が運営する成田空港第3ターミナル「東京食賓館」で、4月13日(木)~6月30日(金)の期間中、京都宇治の観光と特産品であるお茶やお茶の加工品をPRします。PRには京都の宇治市観光協会、宇治商工会議所の協力のもと展開いたします。第2弾は、東北地域のPR支援を予定しております。

第1弾は京都宇治コーナー

成田空港第3ターミナル「東京食賓館」
『空港内の店舗を活用した地域PRの具体的な実施内容』
1.地域の魅力を伝えるコーナー装飾を展開
2.地域の観光や祭り、農産物、伝統工芸品等の魅力を写真や動画を活用して紹介
3.地域の魅力を伝えるリーフレット等紙媒体の設置
4.地域を説明する多言語スタッフを配置(第2弾から)
【ROWEN JAPANについて】
ROWEN JAPANは日本の物作りのアイデンティティである伝統工芸の技術や伝統を通じ、今に合ったモノやコトを創るブランドです。伝統工芸が持つ「美・技・物語」の魅力を国外・国内に向けて再発信し、より豊かなライフスタイルを生活者へ提供すると共に、地域密着型の伝統的工芸産業に寄与することで、地域の誇りと従事者の活躍の場を広げてゆきます。
ロウエンデザイン株式会社 / ROWEN JAPAN http://www.rowendesign.co.jp/
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【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介

外国人観光客の爆発的増加に伴い、スタッフの人手不足に直面する宿泊・観光業界。
さらには多言語対応やあらゆるサポートも求められ、キャパシティが限界状態にある事業者も少なくはないでしょう。
そこで訪日ラボでは、「人手不足を補いながらインバウンド対応を強化する」実践策を紹介するセミナーを開催します。
DXによる業務効率化や自動化、多言語対応の仕組みづくり、24時間・22言語対応の医療通訳付きオンライン診療、そして多言語での口コミ・MEO対策の無理のない運用方法まで、“少ない人員でも安心して外国人観光客を受け入れられる仕組み” を解説します。
<セミナーのポイント>
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-
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→【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介
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