月間1000万PVを誇る世界No.1の訪日外国人向け日本情報ポータルサイト「japan-guide.com(ジャパンガイド)」とは

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観光庁が発表する「訪日外国人消費動向調査」によれば、訪日外国人観光客は、「旅マエ」や「旅ナカ」において、スマホやパソコンを使って、訪日観光の情報収集をWEBサイト(ホームページ)やSNSなどから情報収集をしています。

インバウンドプロモーションにおいては、この「旅マエ」の期間は非常に重要です。なぜならば、「旅マエ」は、日本に行ったら何をするか、どこにいくか、なにを買うかなどの計画をしていく期間であるためです。つまり、潜在的訪日外国人観光客(日本に来ようと計画している外国人)に対して適切なアプローチをしていくことで、競合よりも一歩進んだプロモーションが可能 になるということです。

そのような「旅マエ」のインバウンドプロモーションの最前線にあるのが、訪日外国人観光客向けに、日本の観光情報や日本文化を紹介する「インバウンドメディア」です。その中でも、月間PV数1000万を誇る、英語圏向けインバウンドメディアjapan-guide.com(ジャパンガイド)」 を、今回はご紹介します。

月間1000万PVを誇る世界No.1の訪日外国人向け日本情報ポータルサイト「japan-guide.com(ジャパンガイド)」を活用したぷろもーしょんとは?

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インバウンドメディア「japan-guide.com(ジャパンガイド)」とは

インバウンドメディア「japan-guide.com」キャプチャ

インバウンドメディア「japan-guide.com」キャプチャ

japan-guide.com(ジャパンガイド)」は、1996年、スイス人のステファン・シャウエッカー(Yokoso Japan! 大使→VISIT JAPAN 大使)によって設立されました。日本のエリア情報や交通情報をメインに紹介する世界No.1の訪日外国人観光客向け老舗日本情報ポータルサイト・インバウンドメディア です。実際に数ヶ月以内に訪日旅行を予定している外国人をはじめ、潜在的な訪日旅行者(日本に興味があり、まだ訪日予定はないが、いつか訪れたいと考える外国人)などが閲覧しています。

移住や税金等に関する事項から、100円ショップ等の日常生活についてまで、日本での生活情報についても詳しく掲載されているため、これから日本に住む予定の外国人も閲覧しています。まさに「今日本に興味がある外国人」が集まる日本総合情報サイトとなっています。

月間PV数約1000万を誇る、世界No.1のインバウンドメディア

設立から20年を経た現在では、「japan-guide.com」は月間PV数約800万~1000万、ユニークユーザー数160万人以上、登録会員数は95万人 を誇り、主に欧米豪などの英語圏外国人からの支持を集めています。2008年からは、英語版に加え、繁体字版をリリースし、2言語での展開となり、その顧客層を広げています。

インバウンドメディア「japan-guide.com」の国別アクセス解析

インバウンドメディア「japan-guide.com」の国別アクセス解析

世界200カ国以上からのアクセスがあり、アメリカシンガポールオーストラリアなど英語圏のユーザーが多数 となっています。また、「japan-guide.com」の特徴として、訪日中旅行者(旅ナカ)からのアクセスが約3割 を占めており、「旅マエ」だけでなく、「旅ナカ」の訪日外国人観光客にリーチすることが可能となっています。

インバウンドメディア「japan-guide.com(ジャパンガイド)」のポイント

「japan-guide.com(ジャパンガイド)」のポイントその1:ユーザー視点×オリジナル・コンテンツ=情報の信頼性

japan-guide.com」では、「ユーザーにとって有益な情報であること」を主軸として、中立的な立場からコンテンツを作成しています。さらに、コンテンツはすべてジャパンガイド編集部専属の外国人スタッフによるオリジナル で、外部コンテンツやライターは一切採用していません。また、すべてのコンテンツについて、ジャパンガイド専属外国人スタッフが実際に訪問し、ユーザー目線に立って作成していることによって、情報の信頼性を担保 しています。

「japan-guide.com(ジャパンガイド)」のポイントその2:日本の情報を網羅、Google検索で常に上位ヒット

japan-guide.com」では、総ページ数2,000ページで47都道府県の情報を網羅 しています。人気の観光地はもちろんのこと、日本人にとってもメジャーではない、知られざるエリアも網羅しています。この網羅性により、Googleの検索結果では、多くの都市名・地域名および、「Japan」「Japan Guide」「Tokyo」などのキーワードで上位にヒット します。

インバウンドメディア「japan-guide.com」の検索順位

インバウンドメディア「japan-guide.com」の検索順位 ※英語版Google、2017年3〜4月の結果

「japan-guide.com(ジャパンガイド)」のポイントその3:自治体とのタイアップなど、豊富な実績

japan-guide.com」は、自治体とのタイアップも豊富です。「japan-guide.com」のオリジナルコンテンツも手掛ける専任外国人スタッフが、指定の地域に伺い取材・撮影を行い記事を作成する「トラベルブログ」という形式の取り組みでは、長崎県や、奈良県桜井市と実績がある他、その他様々な自治体とのタイアップ実績 があります。また、自治体だけではなく、大手旅行代理店や、インバウンドで人気の高い観光施設・アミューズメントパーク、交通機関の広告掲載実績 があり、広告出稿先としての信頼性もあります。

まとめ:信用性とユーザー視点を重視した綿密な取材で高品質なコンテンツを配信する「japan-guide.com(ジャパンガイド)」

japan-guide.com」では、ジャパンガイド編集部専属の外国人スタッフによるオリジナルコンテンツを、中立的な立場から配信しています。その根底にあるのは、「ユーザーにとって有益な情報であること」。その方針があるがゆえに、訪日外国人観光客から絶大な支持を集めています。

英語圏や、繁体字圏(台湾香港訪日外国人観光客向けのインバウンドプロモーションを検討しているインバウンド担当者は、一度「japan-guide.com(ジャパンガイド)」の資料を見てみてはいかがでしょうか。

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【10/21開催】今こそ見直したい、EC・店舗のカスタマージャーニーの重要な3つのフェーズ 〜集客・購買・リピート施策をアップデート〜


顧客が商品を知り、購入し、継続的に選び続けてもらうまでの一連の体験(カスタマージャーニー)には、フェーズごとに異なる課題と有効なアプローチがあります。

本ウェビナーでは、「実店舗・ECへの集客」「シームレスな購買体験の提供」「ロイヤル顧客の育成」の3つの重要フェーズに着目。小売企業が今注力すべき施策と、その成果につなげるためのポイントをわかりやすく解説します。

マーケティング・販促・デジタル推進に携わる皆さまにとって、課題解決のヒントとすぐに実践できるアイデアが得られる内容です。ぜひご視聴ください!

<セミナーのポイント>

  • Googleサービスと在庫情報を連携させ、“実店舗・ECどちらにも送客できる最新手法”が学べる!
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【10/24開催】インバウンド好調の流れはこのまま続くのか?今後の見通しと、今やるべきこと


かつてない好調ぶりを見せているインバウンド。2025年の訪日外国人客数は4,000万人超と予測されていますが、「今後もこの流れは続くのか」「今と同じ戦略でビジネスを伸ばせるのか」懸念を抱いている人は少なくないでしょう。

そこで本セミナーでは、これまでのデータからインバウンド市場の今後を予測し、いま取るべき行動や準備すべきことを解説します。

インバウンド事業に携わる皆さまにとって、ご自身のビジネスに役立つヒントが得られる内容です。ぜひご視聴ください!

<セミナーのポイント>

  • 最新のインバウンド動向と今後の見通しがわかる
  • 専門家3名による議論から、インバウンドの今後の動きに対してやるべきことがわかる
  • 短期的に役立つ施策の話から、中長期的に考えていかなければならない戦略の議論まで、幅広く聴くことができる

詳しくはこちらをご覧ください。

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訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!

訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。

アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。

参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。

視聴はこちら(無料)

【インバウンド情報まとめ 2025年10月前編】中国の大型連休「国慶節」8日に終了、2025年も日本人気が続く ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に10月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

中国の大型連休「国慶節」8日に終了、2025年も日本人気が続く ほか:インバウンド情報まとめ【2025年10月前編】

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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