大阪はゴールデンルートに組み込まれている他、近年では関西国際空港からの入国数が増加していることもあり、インバウンド最前線の地となっています。
成田1強から変化 インバウンドの玄関口はどこだ!?訪日外国人の入国者数で見る空港・湾港ランキング
インバウンドのおもてなしの玄関口となる空港や湾港。その利用者数は、今まではゴールデンルートの出発点となる成田国際空港の1強でしたが、その勢力図に変化が見え始めています。今回は、訪日外国人観光客が日本のどこから入国しているのかを調査してまとめました。<関連>インバウンド市場や各国の訪日外国人に関する調査やもっと詳しいインバウンドデータ知るには?訪日ラボがまとめた「インバウンドデータレポート」を詳しく見てみる「調査・リサーチ」の資料を無料でダウンロードする「インバウンドデータ」の資料を無料でダ...
大阪観光局は、今後のインバウンド誘致戦略に活かすことを目的とし、大阪を訪問する訪日外国人観光客の訪問先、消費動向等の調査を行っています。この調査について平成29年度第1期に大阪観光局が発表している調査結果を詳しくみていきましょう。なお、調査が行われたのは2017年5月23日~6月3日(12日間)となっています。
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- 大阪のインバウンドデータその①:国籍によらず、大阪初訪問の訪日外国人観光客が多い
- 大阪のインバウンドデータその②:日本の訪問地として大阪を選んだという回答が86%
- 大阪のインバウンドデータその③:大阪を観光地に選んだ理由は「観光地の魅力」「食事の魅力」
- 大阪のインバウンドデータその④:大阪の観光地で訪日外国人観光客の満足度が高いのは「道頓堀」「USJ」
- 大阪のインバウンドデータその⑤:大阪に関する情報は到着前後で「SNS、インターネット」経由で得るという回答が最多
- 大阪のインバウンドデータその⑥:全体でみると日本での平均宿泊日数は7.9日、うち大阪では3.7日宿泊
- 大阪のインバウンドデータその⑦:大阪での宿泊施設で最も利用されているのはホテル、次いで多いのはなんと民泊!
- 大阪のインバウンドデータその⑧:大阪での消費額が最も多いのは以外にもタイ出身の訪日外国人観光客、買物消費額は中国が圧倒的
- 大阪のインバウンドデータその⑨:大阪で最も買われたのは「ファッション類」、食べられたのはラーメン、寿司
- 大阪のインバウンドデータその⑩:大阪の満足度は非常に高く、90%以上訪日外国人観光客がまた訪れたいとしている。
- まとめ:こうした空港での調査を通じて、非常にリアルな訪日外国人観光客の姿を伺うことが出来る。
目次
大阪のインバウンドデータその①:国籍によらず、大阪初訪問の訪日外国人観光客が多い

全体では 大阪を初めて訪れたという回答が77%。2回目が8%、6回以上という回答が6% となっています。国籍別では 中国、韓国出身の訪日外国人観光客の場合2回目、3回目であるという回答が多くなっている ことがわかります。
大阪のインバウンドデータその②:日本の訪問地として大阪を選んだという回答が86%

日本の訪問地として大阪を選んだという回答が最も多い86%となっており、次いで京都が65%と高く、東京が31%となっています。同じく関西である奈良は30%、兵庫は19%となっています。大阪を選んだという回答が多い結果となりましたが、アンケート調査を行ったのが関西国際空港第1ターミナルビル4階であることを考えると納得の数値と言えるでしょう。
また、ここから 大阪をスタートに選んだ訪日外国人観光客のおよそ3人に1人程度が東京に向かっており、謂わば「逆ゴールデンルート」を行く訪日外国人観光客は意外と少ないこともわかります。
大阪のインバウンドデータその③:大阪を観光地に選んだ理由は「観光地の魅力」「食事の魅力」

大阪を訪れた理由として、38%が「観光地が魅力だったから」と回答。30%は「食事が魅力的だった」と回答しており、大阪を初めて訪れる訪日外国人観光客が多いという結果ながらも、大阪の食の魅力を求めて訪問している外国人観光客が多い ということがわかります。
一方「ショッピングが魅力」という回答も23%あり、「コト消費」に消費行動が移ったと言われる中でも、ショッピングの魅力は消えていないということも伺えます。また 「京都、奈良をめぐる拠点として」という回答も21%あり、関西国際空港から入国し、大阪も楽しみつつ、京都や奈良に出かけるという姿も見て取れます。
大阪のインバウンドデータその④:大阪の観光地で訪日外国人観光客の満足度が高いのは「道頓堀」「USJ」

青い棒グラフの訪問者数で見ると、圧倒的な人気を誇るのが「道頓堀」です。次いで「大阪城」にも多くの訪日外国人観光客が訪れているのが伺えます。オレンジの折れ線グラフは訪れた結果おすすめしたいと思った率で、訪問者も多く、おすすめもしたいと最も思われているのは「USJ」 ということが伺えます。
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先日訪日ラボでもご紹介したナイトレイの「inbound insight(インバウンドインサイト)」を活用した「インバウンドレポート2016 2016年1月〜12月」が、ナイトレイとRJCリサーチの共同調査で発表されました。SNSを活用した位置・移動情報のビッグデータを収集・解析する「inbound insight(インバウンドインサイト)」で見る昨年2016年のインバウンド、つまり「訪日外国人観光客はどこにいっていたの?」はどのようなものだったのでしょうか。インバウンドの中心が関東から関西...
また、大阪市港区天保山にある水族館である「海遊館」もおすすめしたい率は70%と高い数値になっています。また「住吉大社」「あべのはるかす」という回答も多いことが見受けられます。また、回答数が少ないながら「箕面滝」「百舌・古市古墳群」をおすすめしたいと考えている訪日外国人観光客もいることが伺えます。
この続きから読める内容
- 大阪のインバウンドデータその⑤:大阪に関する情報は到着前後で「SNS、インターネット」経由で得るという回答が最多
- 大阪のインバウンドデータその⑥:全体でみると日本での平均宿泊日数は7.9日、うち大阪では3.7日宿泊
- 大阪のインバウンドデータその⑦:大阪での宿泊施設で最も利用されているのはホテル、次いで多いのはなんと民泊!
- 大阪 訪日客の5人に1人が民泊を利用、ホテルに次ぐ利用率と明らかに 大阪観光局の調査で
- 大阪のインバウンドデータその⑧:大阪での消費額が最も多いのは以外にもタイ出身の訪日外国人観光客、買物消費額は中国が圧倒的
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